自身の価値観を大幅に広げることにつながる、海外での経験。ですが、言語の壁を克服するまでの間は何かと問題が起こりがちですよね。
インスタグラムでタイでの生活についてを発信しているブワ子さんは先日「誤解」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、コロナ禍のタイでタクシーを利用していたブワ子さん。コロナ対策として、タクシーに乗る際は基本窓を開けるようにしていたようなのですが…。
タクシーでは窓を開ける。提供:ブワ子さん
突然、申し訳なさそうに声をかけてきた運転手の女性。ブワ子さんの「窓を開ける」という行動が、あらぬ誤解を生んでいたようです…。
声を掛けてきた運転手さん。提供:ブワ子さん
クスッと笑えるタクシーでの珍事件を綴ったこの漫画。当時の心境や、その他言語が原因で困ってしまった経験など、投稿者のブワ子(@buwako_bkk)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――運転手さんの言葉を聞いた時の心境を教えてください。
ブワ子さん:めっっっちゃ申し訳なくなりました!私のコミュニケーション能力が低いばかりに、運転手さん、ごめんなさい。。
――その後、タイ語の習得は順調に進んだのでしょうか?
ブワ子さん:その後タイ語試験勉強を兼ねてコツコツ勉強しており、簡単な会話はできるようになったので、次回もし同じような事が起こっても笑って返せるはずです!(笑)
――漫画の件以外で、言葉の関係で困ってしまった経験などはございますか?
ブワ子さん:タイ語はとにかく発音が難しいです…外来語の発音も日本と違うので、(ex. セントラル→センタン、セブン→セウェン)よく発音が悪くて現地の方に「ハァ⁉︎」と聞き返されヘコんでます(笑)
コロナ対策のつもりで窓を開けたところ、運転手さんにあらぬ誤解を与えてしまったブワ子さん。言いたいことが言えない時のもどかしさったら無いですよね😇
作品提供・取材協力:ブワ子🇹🇭バンコク駐妻絵日記
ブログ:ブワ子のバンコク駐妻絵日記
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