みなさんは「子供を可愛いと思えるのだろうか」という不安を抱いたことはありませんか?子供と暮らすという未知の経験に対して怖気付いてしまうなんてのは、多くの親が経験することですよね。
インスタグラムで活躍されるつまティさんは先日「子どもは苦手…」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
娘ちゃんが生まれる前「俺、子供のこと可愛いと思えるかなぁ」とつまティさんに相談していた旦那さん。言葉の通じない子供に対してどう接したらいいのかと、不安になっていたようなのですが…。
旦那さん「子供のこと可愛いと思えるかなぁ」 提供:つまティさん
娘ちゃんが生まれて3ヶ月ほど経ち、すっかり可愛がり上手に変貌した旦那さん。出産前では想像もしなかったような溺愛っぷりを見せているようです。
すっかり可愛がり上手に。提供:つまティさん
旦那さんの子供に対する気持ちの変化を綴ったこの漫画。旦那さんが変わった原因や、今後の活動について投稿者のつまティ(@tsuma.tea)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
つまティさん:2019年に友人の結婚式で紙芝居を作ったのがすごく楽しくて、もっと絵を描きたいと思ったのがきっかけです。夫にもすごく勧められて、翌年の1月から日常の記録として投稿し始めました。
――旦那さんが変化した原因は、ズバリ何だと思いますか?
つまティさん:なんだったんでしょう(笑)ゆっくりゆっくり赤ちゃんという存在に慣れていったのかな…と思います。あと、最初は照れもあったんじゃないかな〜と!
――娘ちゃんを溺愛する旦那さんを見て、どんなことを思いますか?
つまティさん:嬉しいです。近い将来塩対応されそうですが、このまま突っ走ってほしいですね。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
つまティさん:今は育児記録アカウントの方ばかり更新しているので、夫のエピソードもまた描きたいなぁと思ってます。楽しく続けていきたいです!
ゆっくり赤ちゃんに慣れていくことで、子供の可愛さに気づくことができた旦那さん。一生懸命我が子と向き合い続けた結果なのでしょうね☺️
作品提供・取材協力:つまティ
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