みなさんは、育児の最中に「自分達にしかわからない言葉」を産んでしまった経験はありませんか? 子育てをしていると、その家庭独自の言葉や文化がたくさん生まれるものですよね。
インスタグラムで活躍されるさっちさんは先日「育児あるある」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日の朝5時半、自ら覚醒し部屋の探索を始めた0歳の息子くん。まだ眠かったさっちさんは「もう少し寝かせて…」と心の中で唱えるのですが…。
朝早くに覚醒した息子くん。提供:さっちさん
そんな願いとは裏腹に、さっちさんの周りを動き回る息子くん。さっちさんの足に興味を持ち、じーっと見つめ始めます。その時、さっちさんの頭に謎のワードが浮かんだのだといいます。
足に興味を持つ息子くん。提供:さっちさん
なんとも笑える謎ワードについてを綴ったこの漫画。育児で面白いと感じる瞬間や、今後の活動について投稿者のさっち(@satchi_illust)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
さっちさん:2021年12月に息子を出産し、些細なことでも成長を記録に残しておきたい!と思ったことがきっかけです。すでに新生児の頃の記憶が薄れているので、その時に記録しておくのって大事だなと実感しています(^_^;)
――その後「死んだ足のフリ作戦」は成功したのでしょうか?
さっちさん:死んだ足のフリ作戦は成功し、近くにあった別のものに興味を持ってしばらく一人で遊んでくれました!
――育児で「面白い」と感じる瞬間は、どんな時ですか?
さっちさん:初めての育児なので、予想外の行動につい笑ってしまいます。それと、思っていたより何倍も成長スピードが速く、まさに「進化」という感じが見守っていておもしろいですね。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
さっちさん:今後も息子の成長記録を描いていくのと、出産レポなども描けたら良いなーと思っています!妊娠中や子育てママさんの役に立つような投稿ができたら嬉しいです。
半覚醒の状態で解決策を考えた結果「死んだ足のフリ」というワードを誕生させたさっちさん。作戦が無事に成功したようでよかったです😇
作品提供・取材協力:さっち
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