小さな子供を連れて歩いていると、周りの人に話しかけてもらえる機会もしばしば。ですが、時とタイミングによっては「早く終わってほしい…!」と思ってしまうこともありますよね。
インスタグラムで活躍されるおなかへったろうさんは先日「話の長い人に捕まった時の対処法」に関する漫画を公開しました。
あらすじ
ある日のお散歩の帰り道、娘ちゃんを抱えて歩くのに疲れ休憩していたおなかへったろうさん。そこへ、一人のおばあちゃんが現れたのでした…。
突如現れた女性。提供:おなかへったろうさん
おばあちゃんの長すぎるお話を、娘ちゃんを抱えながら聞いていたおなかへったろうさん。やがて限界を迎え、ある奥義を繰り出します。
長話で腕が限界…。提供:おなかへったろうさん
なんとも笑える親子の結託を綴ったこの漫画。奥義の効力や、フォロワーさんの反応について投稿者のおなかへったろう(@hettaronaka)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
おなかへったろうさん:妊娠、出産がコロナと被りどこへも行けず不安な気持ちの中、育児漫画をみてクスッとできたりして励まされたことが多々ありました。絵は昔から描くのが好きだったので、自分もいつか励まされたように誰かを元気にできるイラストを描いてみたいと思って挑戦したことがキッカケです。
――娘ちゃんを連れていることで話しかけられることは多いのでしょうか?
おなかへったろうさん:年配の方などには話しかけられる機会が多いです!
――話を切り上げる際、「奥義」はどのくらい有効なのでしょうか?
おなかへったろうさん:そんなに何度も使ったわけではないのでわからないですが😂 この時は本当に助けられました(笑)
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
おなかへったろうさん:共感の声もありましたし、うちはこうしてるよって反応もあり勉強になりました😂 困ったら子供に振ったりはあるあるのようでした!(笑)
娘ちゃんに「…だって!!」と全振りすることで、長話を切り上げることに成功したおなかへったろうさん。みなさんも「今は先を急ぎたい…!」という時に使ってみてはいかがでしょうか?😇
作品提供・取材協力:おなかへったろう
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