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【手でやった方が速いんじゃ…】約3000万円の洗濯ロボットが誕生

▼洗濯ものを仕分けて、洗濯機にかけてくれるロボット「PR2」が発表されました。


アメリカ・カリフォルニア州のロボット研究をしている私企業ウィロウ・ガラージから、バークレーの学生シダース・スリヴァスターヴァさんと共同研究者たちが発表したのが自動でで洗濯ロボット「Personal Robot 2(PR2)」が発表されました。
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出典:dailymail.co.uk

▼このロボットは綺麗な服と汚い服をより分けて洗濯機に入れてくれます。


このロボットは今までにない高機能を備えています。
なんと服の山の中から、「綺麗な服」と「汚い服」をセンサーで選別し、その中から汚い服だけを洗濯機にかけることが出来るとのこと。

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出典:dailymail.co.uk

▼このロボットは他にも「冷蔵庫からビールを取り出す」などの機能も持っているそうです。


このロボットはすでに色々な能力を身につけているそうで、冷蔵庫からビールを取り出したりサンドイッチを買い出しに行ったり、また男性のヒゲを剃ったりすることも出来るそうです。
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出典:dailymail.co.uk

▼このニュースに世界中からコメントが集まっています。


この洗濯機能付きロボットが発表されると、瞬く間に世界中からコメントが殺到しました。


・最高だ!俺の奥さんより安い!
・実際、手でやった方が速いし正確だよね。
・私の旦那が買ってくれるって約束してくれたわ。ただし、宝くじ当たったらね。
・確かに画期的な発明だ。ロボットはどんどん人間に近づいているんだね。
・人はこんな簡単なことまで怠けようとしているのか。悲しいよ。


『ウィロウ・ガラージ』は、現在更なる機能の向上及び、小型化を目指して開発を進めていくそうです。

コメント欄にもあったように、「こんな些細な事にまでロボットに頼ってしまうなんて、100年後の人間たちはどうなってしまっているのだろう。」と考えてしまいます。

参照:dailymail.co.uk

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