「結婚指輪を失くしてしまった」…そんな経験がある方はいませんか?夫婦間でかけがえの無い価値を持つものということもあり、とてつもない絶望感が襲ってくる体験ですよね。
インスタグラムで活躍される幸せまつ子さんは先日「【悲報】結婚指輪失くす」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある朝目が覚めると、自身の手がパンパンにむくんでいることに気がついた幸せまつ子さん。指輪が食い込んでいたため、小指にはめて生活することにしたのだといいます。
指輪を外そうと奮闘する幸せまつ子さん。提供:幸せまつ子さん
指輪を小指にはめた状態で、いつも通りの一日をスタートさせた幸せまつ子さん。買い物中、自身の左手の異変に気がつき…。
左手小指の異変に気づく。提供:幸せまつ子さん
結婚指輪を失くすまでの過程を描いたこの漫画。当時の心境や、指輪のその後について投稿者の幸せまつ子(@iga_vs_matuko)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
幸せまつ子さん:長男出産後の2019年に難病を発症し、2021年の夏から本格的に治療を始めています。発症当時、検査や治療について情報収集していても、ネット上でなかなかいい情報が見つからなく不安が大きかったので、一連を経験した身として、「これから検査治療に挑む方・持病を持ちながら育児をされている方」の励みになれば、という気持ちで漫画を描き始めました。
――指輪が失くなっていることに気づいた時、どういった気持ちになりましたか?
幸せまつ子さん:安物の結婚指輪だったのですが、さすがに思い出が詰まっていたので、失くしたと気づいたときは血の気が引きました。
――その後、指輪は見つかったのでしょうか?
幸せまつ子さん:無事タンスの中から出てきました…(笑)。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
幸せまつ子さん:入院・手術・治療記録の漫画に加え、我が家の平平凡凡な日常を無理なく楽しく描いていきたいです。
小指にはめたことが原因で指輪を失くしてしまった幸せまつ子さん。みなさんも大切なものの管理には充分に気をつけるようにしてください😇
指輪が無事見つかって本当によかったです!
作品提供・取材協力:幸せまつ子
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なくしたら、買ってもらう~