生活の大部分を共有する家族。長い時間過ごしているとある程度価値観が揃ってくる…とはいえ、別々の人間なわけですから「この人何言うてんねん」と思う瞬間だって訪れるものですよね。
インスタグラムで活躍されるひなぴのママンさんは先日「この人何言うてんねんと思ったとき〜家族編〜」というタイトルの漫画を公開しました。
内容
ご自身の家庭内で観測された衝撃の発言についてまとめられたこの漫画。ひなぴのママンさんの機嫌が良さそうな時を見計らって「高額の時計」の決裁を得ようとする旦那さんや、保育園のお迎えで思いっきりやらかしてしまったエピソードなどなど、計4つの「何言うてんねん」エピソードを見ることができます。
ノリと勢いで決裁を得ようとする。提供:ひなぴのママンさん
個性溢れる家族についてを綴った今回の作品。旦那さんのその後や、フォロワーさんの反応について投稿者のひなぴのママン(@hinapio.okann)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
ひなぴのママンさん:元々絵を描くのもインスタ漫画を見るのも好きで、挑戦してみたかったのですが、今年の2月にiPadを買ったがきっかけで始めました。
――旦那さんはその後、決裁を得られたのでしょうか?
ひなぴのママンさん:残念ながら、この手の決裁はいつもあまり降りません(笑)。この時も確か腕時計か何かだったと思うのですが、今もずっと同じやつ付けてます(笑)。
――「総務組の保護者」を名乗った後の先生の反応はどういったものでしたか?
ひなぴのママンさん:先生には触れられず、そっとしておかれました。インターフォン越しに聴いてた長女から、「ソウムって何?」っていじられました(笑)。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ひなぴのママンさん:皆さん総務に笑って下さったのですが、「同じ事しました」みたいなコメントは少なかったので、皆さんお迎えの時はしっかり切り替えされてるんだなと思いました(笑)。
自身の「何言うてんねん」エピソードまでしっかりと紹介してくれたひなぴのママンさん。やらかしの内容が絶妙にリアルで笑えます😇
作品提供・取材協力:ひなぴのママン
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