みなさんには「パートナーに直してほしい癖」はありますか? 常日頃から一緒にいる存在だからこそ、気になってしまう側面の一つや二つ、誰しもが抱えているのではないでしょうか。
インスタグラムで奥さんに怒られた経験を漫画にして公開しているダメ夫実録さんは先日「ダメ夫の地雷を踏む口癖」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
家事や育児のタスクを終えた際、毎回「ママ、〇〇してあげたよ」と報告していたというダメ夫実録さん。「食器洗っといてあげたよ!」「掃除機かけてあげたよ!」といった具合に、自身の頑張りを伝えていたのだとか…。
ダメ夫実録さん「〇〇しといてあげたよ!」 提供:ダメ夫実録さん
報告を受けるたびに、次第に表情を曇らせていく奥さん。ついに堪忍袋の尾が切れてしまい…。
奥さんの逆鱗に触れてしまう。提供:ダメ夫実録さん
奥さんを怒らせてしまった口癖についてを綴ったこの漫画。インスタで漫画を描き始めた理由や、今後の活動について投稿者のダメ夫実録(@dameotto_zitsuroku)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
ダメ夫実録さん: 漫画を描き始めたのは、今年の5月末です。きっかけは、日頃妻から怒られることがあまりにも多いため、何か記録に残して改善しようと思ったからです。最初はメモで残そうと思いましたが、面白くないので絵日記でインスタに残すことにしました!
――なぜ「あげたよ」という言葉を使ってしまうのだと思いますか?
ダメ夫実録さん:おそらく、私が家事育児をする事を特別視していたからだと思います。そして、妻に感謝されるのを待っていました(笑)。ちなみに、無意識で言っていました(笑)。
――奥様は「あげたよ」という言葉のどんなところをに怒りを抱いたのだと思いますか?
ダメ夫実録さん:家事は当たり前のことなのに、恩着せがましい言い方に嫌気がさしたのだと思います。そもそも、当たり前のことをワザワザ報告する必要がありませんもんね😭
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
ダメ夫実録さん:今後も自分のダメなことを描き続けて、全国のダメ夫夫人に笑いと共感を届けていきたいと思います!(笑)
相手を不快にさせてしまった経験を漫画にして発信し続けるダメ夫実録さん。諸々の反省が、今後の夫婦生活に活かされることを願います😇
作品提供・取材協力:ダメ夫実録\妻に怒られた事をUPするアカウント/
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くだらんな。そこはにこやかにありがとう。次もお願いねと上手く操縦して有頂天にさせとけばいいんだよ。で、相手が段々とやれること増やして自分の時間を使ったら良い。
こんなくだらんことにめくじら立てるより、パフェなりケーキの一つでも食ってた方がよほど幸せになれる
男女反対の場合の家事で全く同じこと言ってますがそれはスルー何ですよね
何てったって時代は女尊男卑!!
どちらが上から目線でしょう?って問題ですねなるほどわからん
こんなことくらいでイライラしてるんじゃ生きていくのが辛そうね。