スティーフン・オルランド氏はカナダ・オンタリオに住む写真家。
彼のシンプルなアイデアが、とてもきれいに写真に収まりました。
それは「人間にLEDライトを付け写真を撮影する」というもの。
撮影された写真はこちら。光り輝くLEDライトが人間の動きに従って美しい模様を描いています。
1. 不思議の形をした光
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こちらは人間が空手をした光なのですが、空手は動きが多いスポーツですので、彼らの動きによってマジカルな形を生み出しました。
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2. イルカのような光
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人間がカヤックしている姿はまるでイルカが泳いでいるような美しい姿に変身しました。
3. 光った魚のようなライト
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こちらは人が水泳をしている様子なのですが、人の泳ぎ方によって形も変わります。
4. 宙に浮かんだ光
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テニスをした際にはこのように光り、スイングの仕方によってライトの動きも変わります。
5. 手繋ぎライト
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こちらは人間がカヌーをしている様子なのですが、まるで人が手を繋いでいるかのような形をしています。
6. カーブの効いた光
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こちらはバイクポロをしたときにつく光で、動きが多いスポーツなので、カーブの効いた形ができました。
【スティーフン・オルランド氏をもっと知りたい方は】
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