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彼に自分を食べてほしい。小さな人魚の「ちょっとサイコな恋物語」の結末が予想外でした…!

世界中の人に親しまれている物語のひとつである「人魚姫」。この物語に登場する人魚姫の悲劇は、人魚姫が種族を越え人間の王子に恋することに始まります。

三堂マツリ
過去のご紹介記事はコチラ↓
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さて今回ご紹介する、漫画家・三堂マツリさんの『小さな人魚の恋』に登場する人魚は、どのような恋の結末を迎えるのでしょうか?

今すぐ結末が知りたい方はこちら↓↓↓

『小さな人魚の恋』を読む

あらすじ


twitter.com@mido_mads

頬を赤く染めながら、浜辺で釣りをする青年を見つめる小さな人魚。

その表情から察するに、彼女はこの青年に”禁断の恋”をしてしまったようです。


twitter.com@mido_mads

さっそく彼女が向かったのは、海の底に住む魔女兄弟の館。

出会ってすぐに人魚が人間に恋をしたことを悟った魔女兄弟は、彼女が人間の足を欲していると推測します。


twitter.com@mido_mads

しかし、当の本人が欲しがったのは地上を自由に歩き回れる人間の足ではなく、何と魚の頭。

突拍子もない彼女の願いに驚いたのは魔女兄弟の方でした。


twitter.com@mido_mads

人魚の願いは、魚になった自分自身を「彼に食べて欲しい」という、かなりサイコなもの。

「彼の血肉になりたい」と願う彼女の言葉に、さすがの魔女兄弟も戸惑いを隠せません。


twitter.com@mido_mads

彼に食べられたいという人魚ですが、そんな彼女のささやか(?)な願いは叶うのでしょうか?

魔女の処方箋から結末まではこちらからどうぞ!

『小さな人魚の恋』を読む


三堂マツリさんの作品まとめ↓↓↓

作者の三堂マツリさんの他の作品が気になる人は、「マンガほっとWEB」に掲載されている、ちょっと背筋がゾクっとするけどあちこちに散りばめられた幸せも味わえる『ブラック・テラー』はいかがでしょう?

また、発売中のコミックスの他、『ブラッディ・シュガーは夜わらう(全3巻)』もご一緒にお楽しみくださいね!

『小さな人魚の恋』を読む
Twitter:三堂マツリ(@mido_mads)
pixiv:三堂マツリ
書籍:ブラック・テラー
ブラッディ・シュガーは夜わらう(全3巻)

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