自動運転・高性能なナビシステムなどなど、技術の進歩が止まらない自動車産業。どんどん便利になる「車」ですが、思わぬところにトラップが隠されているかもしれません。
インスタグラムで活躍されるのじさんは先日「車のドアの罠」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある雨の日、友人と一緒に地域のショッピングモールへ向かおうとしていたのじさん。車に乗り込んだものの、なぜか「ピーピー」という警告音が鳴り響いたといいます。
友人とショッピングモールへ。提供:のじさん
自身のスカートを、車のドアが挟んでしまっていることに気付いたのじさん。「私のおっちょこちょい!」などと呑気な気持ちでドアを閉め直そうとするのですが、ドアはピクリとも動かず…。
警告音が鳴り響く。提供:のじさん
車のドアに挟まれて、身動きが取れなくなってしまった経験を綴ったこの漫画。当時の心境やその後の友人の反応について投稿者ののじ(@noji09noji)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――ドアが開かずに動けないことに気がついた時の心境はどういったものでしたか?
のじさん:終わったと思いました。あと、スカートを切るしかないのかなと思いました。
――5分後、すぐに気持ちを切り替えたのじさん。普段から切り替えが早いタイプなのでしょうか?
のじさん:いえ、私は気持ちをすぐに切り替える事が苦手で、いつまでもウジウジと悩んでいるタイプです。
――騒動の後、友人の反応はどういったものでしたか?
のじさん:私がスカートを履いて、友達の車の助手席に座る時にスカートが挟まってないか気にかけてくれます。優しい友達で、よかったなぁと感じています。
スカートが原因で起こってしまった今回の珍騒動。みなさんも車に乗られる際は、自身が身につけているものを挟まないように注意してください😇
作品提供・取材協力:のじ
ブログ:のじの人生いろいろ絵日記
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