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現役パパが考えた「仕事と育児の共通点」にハッとさせられた

親であれば一度は悩んだことがあるであろう問題、育児の方針。「こういうときはどう対処するか」を決めておくことは、突発的な問題が起きやすい育児においてとても重要なことですよね。

インスタグラムで活躍されるゆうやんさんは先日「後輩育成と育児の共通点」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

「怒らない」「叱らない」を育児方針として掲げていると語るゆうやんさん。「怒る」と「叱る」は違うという意見があるのに対し、ゆうやんさんは「上手に使い分けができていたとしてもそれは主観的なものであり、どう捉えるのかは受け手次第」という考え方をもっているのだとか。

怒らないし、叱らない。提供:ゆうやんさん

また、社会に属する大人でさえ「怒られた」「叱られた」の区別がつかないこともあることにも言及。後輩育成・育児の共通点から、人を育てる上で大事なことについてを考察していきます。

相手が大人でも伝えるのに苦労する。提供:ゆうやんさん

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自身の育児方針に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや、今後の活動について投稿者のゆうやん(@yuyan_papa)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

ゆうやんさん:漫画を描き始めたのは、初投稿の2,3日前なので、7月末頃からになります。絵の投稿などはやったことがありませんでしたが、元々落書き程度の絵を書くのは好きでした。そんな中、娘の漫画を落書きで書いたのが妻に好評で、インスタに投稿しなよ。と言われたとこがきっかけです。また、会社の周りのパパさん達と育児に対する価値観があまりに違い、育児を楽しむパパさんが増えるといいなと思ったこともきっかけです。

――今回の漫画は、どういった思いで描かれたのでしょうか?

ゆうやんさん:会社で後輩育成するにあたり、「怒る」と「叱る」について考える機会があり、育児との共通点が多くあると思いました。叱ってる本人は「叱る」のつもりでも、自分の都合が入ってしまうと受けてにとっては「怒る」になってしまったり、使い分けできない以上同じことだと思いいました。そこで「怒る」も「叱る」もしないということを伝えようと思いました。

――つい感情的になってしまいそうな場面において、どのように感情のコントロールをしていますか?

ゆうやんさん:感情的になりそうな時は、物事を俯瞰で考えるよう心がけています。また、相手の考えと自分の考えの折衷案を考えるようにしています。

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?

ゆうやんさん:まずはフォロワーさんを増やしていけるように投稿に力を入れていきたいです。その先に、投稿を紹介して頂いたり、他メディアへの掲載などの話を頂けたら積極的に取り組んでいきたいと考えています。

 

後輩育成・これまでの育児の経験から「怒らない」「叱らない」という教育方針をとっているゆうやんさん。「人を育てる上で大切なことは何なのか」を考え直すきっかけになる投稿でした。

作品提供・取材協力:ゆうやん

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コメントする2

  1. 青春真っ盛りのじじい

    別にええけどモンスターになったら放流せずちゃんと世話しろよ

  2. 草野球の大エース

    怒ると叱るの区別がつかない人は叱った事がないからだよ。子供に怒ると子供を叱るでは主観が違う。子供に怒るは怒っているのは自分の憤りを鎮める為であり子供はどうでもよい。子供を叱るは別に憤っているわけではなく子供を心配しての行為。憤るのが怒るで憤らずに心配するのが叱るだ。部下や子供を持たないと叱る機会は無いので若い人は分からない。

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