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親にとって待ち遠しいのが、我が子が自分のことを呼んでくれる瞬間。初めて「ママ・パパ」と呼んでもらった時の嬉しさは格別ですよね。
インスタグラムで活躍されるほうじょうさんは先日「かか!」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
三ヶ月ほど前、どうしても息子くんに「かか」と呼んでほしかったほうじょうさん。覚えてもらうために「この人はかかだよ〜!」と、自分の顔を指差して息子くんにアピールを繰り返していたのだといいます。
ほうじょうさん「この人はかかだよ〜」 提供:ほうじょうさん
「じじ」「ばば」「ぱぱ」は呼べるようになったのに、なぜか「かか」だけ呼んでくれない息子くん。その理由が、めちゃくちゃ可愛いかったんです…。
なぜか「かか」だけ呼ばない。提供:ほうじょうさん
なんとも可愛い息子くんの勘違いに関してを描いたこの漫画。当時の心境や、今後の活動について投稿者のほうじょう(@hojo.2nd)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
ほうじょうさん:育児休暇中に夫の地元に引っ越したのがきっかけです。周りに知り合いがいない環境になり、育児のことを誰かと共有したくて始めました。
――息子くんが「かか」と呼ばない理由に気がついた時、どんな気持ちになりましたか?
ほうじょうさん:あまりに愛しい勘違いで、仕草が可愛すぎて悶えました。
――投稿から三ヶ月ほど経ちましたが、現在は「かか」と呼んでもらえているのでしょうか?
ほうじょうさん:現在は「かか」とも、「かーちゃん」とも呼んでくれています。代わりにあの仕草は消えてしまいました。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
ほうじょうさん:今後もゆるやかに、育児の記録を残していけたらと思っています。
「かか」という呼び方ではなく、「かかだよ〜!」というポーズの方を覚えてしまっていた息子くん。可愛すぎる勘違いに、キュンが止まらない投稿でした😇
作品提供・取材協力:ほうじょう
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かか呼びね。時々いらっしゃるけど
スペイン語ではうんこの意です。