みなさんは、愛する家族に日頃から想いを伝えることができていますか? 自分の気持ちを伝えること、そして伝えてもらうことは、良好な関係を保つためにとっても大切なことですよね。
インスタグラムで活躍されるyasucoさんは先日「何百回でもお願いしますの話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
「娘ちゃんお母さんのことだいすき!」「お母さんも娘ちゃんのことだいすき!」というコミュニケーションを1日に何度も繰り返しているというyasucoさん親子。
yasucoさん「お母さんもだいすき!」 提供:yasucoさん
その日も例に漏れず「だいすき!」と伝えてくれた娘ちゃんでしたが、続けて発された言葉によりyasucoさんは雷に打たれたようなショックを受けるのでした…。
娘ちゃん「お母さんのことだいすき!」 提供:yasucoさん
娘ちゃんの思いもよらぬ発言により取り乱してしまった経験を綴ったこの漫画。当時の心境や、今後の活動について投稿者のyasuco(@yas_uco)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
yasucoさん:今年の7月からです。もともとインスタで育児漫画やエッセイ漫画を読むのが好きでたくさん読んでいました。イラストを描く事が好きだったのでiPadを買ったのを機に自分も描いてみよう♪と思い描き始めました😊
――なぜ娘ちゃんは「何回も言う必要ないよねぇ」と言ったのだと思いますか?また、発言を聞いてどんな気持ちになりましたか?
yasucoさん:娘の発言の理由は全然分かりません。娘は何の気も無しに言ったのでしょうが、母はなぜそんな発想が出たのかショックでした😭純粋に大好きだから何度でも大好きって言う事に疑いを持ってほしくなかったです😭その時だけの発言で、今も1日に何度も大好きを伝えてくれるので安心しています😮💨これからも毎日何度でも大好きを言い合いたいです✨🥰
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
yasucoさん:イラストを描くのが楽しいので、今描いている出産漫画連載の他にも育児で悩んでいた事や毎日のクスッと笑えるエピソードなども描いていきたいです😊
「毎日毎日言ってるし、何回も言う必要ないよねぇ」という言葉を聞いて、大きなショックを受けたyasucoさん。「大好き」のコミュニケーションが今も継続しているようで安心しました😇
作品提供・取材協力:yasuco
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