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2児ママが遭遇した「余計なお世話の四天王」をぶった切る《ド正論》にクスッときた

子供を連れて歩いていると、偶然出会った人に話しかけてもらえることもしばしば。しかし中には完全に「余計なお世話」なアドバイスをしてくる人も…。

インスタグラムで活躍されるちゃんぽよママさんは先日「育児してて言われたこと」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

全く関係のない立場から「余計なお世話なアドバイス」を受けた経験を紹介していくこの漫画。「子供の服装に口出ししてくる女性」「2人目まだ?攻撃をしてくる男性」などなど、クセの強い強者たちが計4名登場します。

服装に口出ししてくる女性。提供:ちゃんぽよママさん


2人目まだ?攻撃をする男性。提供:ちゃんぽよママさん

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育児中に受ける「いらないアドバイス」に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、フォロワーさんの反応について投稿者のちゃんぽよママ(@puku2peitaro)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

ちゃんぽよママさん:2017年頃、長男が9ヶ月の時に始めました。文章で残す育児記録は3日坊主で続かないけど、落書きは好きなので育児絵日記なら続けられるかな?と思いインスタを始めてみました。

――今回の漫画は、どういった思いで描かれたのでしょうか?

ちゃんぽよママさん:子供を育てていると、道端で話しかけて来てくださる方が増えたなと思います。大体は「かわいいね」「何歳?」「今が一番楽しいねぇ、大変だけど頑張ってね」などとお声をかけてくださるのですが、中にはそこまで言うかー!と衝撃的な出来事もあったので、絵日記にしてみようと思い、描くことにしました。

――漫画で紹介されていた言葉の中で、一番「モヤッ」ときた発言と理由を教えてください。

ちゃんぽよママさん:後編に描きました、2人目を生んで兄弟連れてスーパーに行った際、「娘はいた方がいい。女の子頑張って産んでね」と言われたことが一番モヤッときました。性別を選んで産めるわけないのは誰しもわかってることなのに、何でこんなことを、しかも何で子供のいる前で言うんだろう…余計なお世話だこのヤロー!と悲しくなり、かつイライラしてしまいました。性別がどっちであれ、子供は可愛いので温かい目で見守ってほしいなと思いました。

――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?

ちゃんぽよママさん:共感してくださる方が多数いて、「あ、こんなこと言われるのって私だけじゃないんだ…!」と何だかホッとしました。また、中にはそういうお節介な方に出会った際のうまい交わし方もコメントに書いてくださった方もいて勉強になりました!

また、今回私がモヤッとしたように、自分自身も気がつかない間に相手をモヤッとさせてるようなことをしていないかな…?と考えるようになりました。改めて相手の立場に立って物事を考えなければ、と思いました。

 

 

たくさんの「余計なアドバイス」に日々衝撃を受けているというちゃんぽよママさん。老婆心でついつい口を挟みたくなってしまう気持ちもわかりますが、その人の育児を温かく見守ってほしいものですね。

作品提供・取材協力:ちゃんぽよママ@育児絵日記

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