子供の頃「痛いの痛いの飛んでけ〜」というおまじないに助けられた経験は、誰しも持っているのではないでしょうか?大人が必死でジェスチャーをしている様を見ているうちに、本当に痛みが引いていくような気がするものですよね。
インスタグラムで活躍されるおおや たまこさんは先日「痛いのやだもん」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、家の段差につまずいて転んでしまった息子くん。身体を床に打ち付けたことで、「いたいいたい」と泣き出してしまったのでした。
泣いてしまった息子くん。提供:おおや たまこさん
怪我はなかったものの、なかなか泣き止まない息子くん。そんな姿を見たおおや たまこさんは「痛いの痛いの飛んでけ〜」と、息子くんの痛みを旦那さんに向けて放出するのですが…。
おおや たまこさん「パパに飛んでけ!」 提供:おおや たまこさん
クスッと笑える旦那さんのリアクションに関してを綴ったこの漫画。普段の旦那さんの様子や、フォロワーさんの反応について投稿者のおおや たまこ(@otama.co)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
おおや たまこさん:1年ほど前、フリーでイラストのお仕事をしたいと思って、自分がどんな人間か知ってもらうために描き始めました。育児漫画を読むのが好きだったのもあります。
――「痛いのやだもん」との言葉を聞いた時、どんなことを思いましたか?
おおや たまこさん:「何言ってんだ!」と思いました。いつもちょっと怪我しただけで大騒ぎする夫なので、「また言ってるよ」とも思いました!
――旦那さんは普段からボケたり、ふざけたりすることが多いのでしょうか?
おおや たまこさん:多いです!すぐふざけてきます。だいたい1人でボケて1人でニヤニヤしてますが、たまに私のツボに入ります(笑)
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
おおや たまこさん:「夫さんのセリフかい!」といったツッコミが多かったです。「夫婦仲良しで楽しそうだね」と言ってくれる人もいて、とても嬉しいです✨
独特な夫婦のやり取りを見て、結果的に痛みを忘れることができた息子くん。明るいお二人の言動に、読んでいるこっちまでほっこりしてくる投稿でした😇
作品提供・取材協力:おおや たまこ
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