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「いいから、帰って」あるママの《息子の成長を感じた瞬間》がちょっと切ないw

日々尋常じゃないスピードで成長を進める、子供の身体と心。自分の手助けが必要なくなった状況を見て、嬉しさと同時に寂しさを感じる…なんていうのは、育児のあるあるですよね。

インスタグラムで活躍されるうさ田うさ子さんは先日「男子小学生の恥じらい」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

学校が楽しみすぎて、いつも早い時間に家を出るという息子くん。近所の子供たちと集合してから班で登校している息子くんはある日、まだ誰も集まっていないであろう時間に家を出たのでした。

集合時間の20分前に家を出る。提供:うさ田うさ子さん

数分後、「誰も来ない…。」と家に戻ってきた息子くん。一緒に行って待ってあげることにしたうさ田うさ子さんでしたが、友達が来るや否や「悲しい扱い」を受けることになりました…。

息子くん「誰もこない…」 提供:うさ田うさ子さん

本編を読む

男子小学生特有の「恥じらい」に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のうさ田うさ子(@usako_usada)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――息子くんはどういった気持ちで「帰って」と言ったのだと推測しますか?

うさ田うさ子さん:やはり、もう「母親と一緒にいるところを友だちに見られるのは恥ずかしい」という気持ちが出てきたのかなと思います。親離れするにはまだまだ早いと思っていたのですが…。

――帰らされてしまった時の心境を教えてください。

うさ田うさ子さん:ついこの間までは人前でも甘えてきてくれたりしたのにと思うと寂しさはありましたが、これも成長なんだなぁとしみじみ感じていました。
息子には息子なりに友だちとの関わり方があるのだと思います。

――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?

うさ田うさ子さん:同じ母親目線で成長の嬉しさと寂しさを感じてくださっているコメントが多かったです。また、「自分も同じくらいの年の時にこういう事してた」という共感の声も頂けました。今回の息子の言動は私自身も幼少期の自分と重なるところが多かったので息子の気持ちもよくわかります…(笑)。

 

友達に母親といるところを見られないようにと、突然「帰って」と命じられてしまったうさ田うさ子さん。心が育ってきた証拠ではありますが、やっぱり寂しいものですよね…😇

作品提供・取材協力:うさ田うさ子
ブログ:同居嫁うさ子のぴょんぴょこブログ

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