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家庭内の情報を、見境なく外部に流出させる役割を担う子供たち。秘密にしてほしかった事が園の先生に筒抜けになっていて、恥ずかしい思いをした…なんて経験もしばしばですよね。
インスタグラムで活躍されるみりんさんは先日「正直、筒抜けです」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
以前、娘ちゃんに「ママの夢は某漫画を全巻買ってゴロゴロすること」と伝えたというみりんさん。そのおかげか、ことあるごとに「ママの夢」を大声で話すようになってしまった娘ちゃんでしたが…。
ママの夢を話す娘ちゃん。提供:みりんさん
ある日、時間ギリギリで保育園のお迎えに訪れたみりんさんに、真面目な先生から「ちょっといいですか?」との声掛けが。その内容はというと…?
先生「ちょっといいですか?」 提供:みりんさん
娘ちゃんの問題行動によって仲間が増えた経験を綴ったこの漫画。当時の心境とフォロワーさんの反応について、投稿者のみりん(@tmskbell0923)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――先生から「仲間です!」と告白を受けた際、どういったことを思いましたか?
みりんさん:真面目でベテランな先生だったので、意外な発言に告白直後は状況が飲み込めませんでした。 ギャップと仲間意識に親近感がわいて嬉しかったです!
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
みりんさん:私と同じように情報がだだ漏れで困っているママさんもいました。 共感の声がかなり多かったです!
娘ちゃんの広報活動によって、意外な形で仲間を獲得する事ができたみりんさん。問題行動と思われがちな「子供の情報漏洩」ですが、こんな素敵な結果をもたらしてくれることもあるんですね😇
作品提供・取材協力:みりん@人との温もりを伝えるイラストレーター
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