バーでの立ち振る舞いが上手な方って、なんだか大人びてかっこいい印象がありますよね。しかし、誰もが最初は初心者…時に「的外れな質問」をしてしまい、恥ずかしい思いをしてしまうなんてことも。
インスタグラムで活躍されるもりおさんは先日「BAR」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
当時、モテると思ってバーに通い始めたというもりおさん。「おしゃれなバーに来ちゃったぜ…」とその場の雰囲気に酔いながら、山崎のハイボールをオーダーしたのでした。
ハイボールを注文。提供:もりおさん
お酒の値段に反して、グラスが軽いことに気が付いたもりおさん。疑問に思い、マスターに「なんでプラスチックのコップ使ってるんですか?」との質問をぶつけるのですが…。
もりおさん「何でプラスチックのコップを?」 提供:もりおさん
バーでしてしまった、ちょっぴり恥ずかしい体験に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について投稿者のもりお(@mo1204_official)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
もりおさん:描き始めたのは2022年1月からです。きっかけは、もともとデッサンやイラストを描くことが好きでしたが、それを多くの人に見てもらいたいと思い、そのきっかけづくりの一つとして漫画を描き始めました。そして今では漫画がメインになりつつあります…。
――「うすはりグラス」に関する説明を受けたとき、どういった気持ちになりましたか?
もりおさん:一秒でも早くその場から消えたかったです(笑) マスターと2人だけなら、そうはならかったと思いますが、実際は周りにお客さんが数人いて、笑われたり、常連さんからも指摘されたりしましたので…(泣)。
――その後、女子とバーに行く機会は訪れたのでしょうか?
もりおさん:妻と結婚する前にバーに行きました(それだけです)。バーに通って一番タメになったのは、お酒のウンチクなどが多い男は嫌われる、というトコロなので、妻と行った時も多くは語らずでしたので、嫌われずにすんで今があります(笑)。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
もりおさん:ずっとモテなかった自分でも、今は妻子に恵まれて、楽しくやってますということを漫画を通してみなさんに伝えていきたいと思います。そしてそれが誰かの勇気や励みとなれば、それほど嬉しいこともないと思います。
バーに対する知識が不足していたことで、恥ずかしい思いをしてしまったもりおさん。当時の経験がしっかりと糧になったようで良かったです☺️
作品提供・取材協力:もりお
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そもそも山崎12年をハイボールで飲むか?