大人と違って、誰に対しても同等に愛想を振りまくことができる子供。しかし特定の条件下において、予想外の人見知りを発動してしまうなんてこともあるようです。
インスタグラムで活躍されるみつけままさんは先日「人見知り」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
「コミュ障」を自称する両親とは裏腹に、とっても愛想が良い息子くん。飲食店で他のテーブル全てに手を振る様子は、もはや「ファンサ」の域に達しているのだとか…。
もはやファンサの域。提供:みつけままさん
ある日、1人の女性から「ママとお買い物?」と声をかけられた息子くん。いつも通りの愛想を発揮するのかと思いきや…?
女性「ママとお買い物?」 提供:みつけままさん
息子くんの「謎の人見知り」によって困ってしまった経験を綴ったこの漫画。当時の心境やフォロワーさんの反応について投稿者のみつけまま(@mitsukemama)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――事務員さんに声をかけられた時の心境を教えてください。
みつけままさん:なんせ私が人の顔を覚えるのが大の苦手なので、「え?!誰?!知り合い?!」と大焦りでした…(笑)
――なぜ「半端な人見知り」が発動するのだと思いますか?
みつけままさん:何故なのでしょう…私自身がいわゆる「コミュ障」で、中途半端な知り合いよりは初対面の人相手の方がペラペラ喋れるという特性(?)があるのですが、もしかしたらそれと似たものなのかもしれません。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
みつけままさん:「同じく知らない人には愛想を振りまくのに特定の場所では大泣きします」「うちも毎回同じ相手に人見知りしてます!」など共感のコメントをいただき、「うちだけじゃなかった…!」と安心しました(笑)
知り合いに対してのみ、いつもの愛想が発揮できなくなってしまう息子くん。子供の考えていることは、大人の我々が想像しているものよりずっと複雑なのかもしれませんね🤔
作品提供・取材協力:みつけまま@似顔絵販売中&お仕事募集中
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