自由で気まぐれで、いつ何時も自分勝手に振る舞う猫ちゃんたち。そんな「俺様」な態度が印象的な彼らですが時に「気遣ってくれてるのでは?」と思わせるような行動をとることもあるようです。
インスタグラムで活躍されるめぐさんは先日「感情入り乱れて涙した話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、腹痛に襲われてトイレへ向かっためぐさん。苦しみながら歩くめぐさんを見て、3匹の飼い猫がぞろぞろと後ろからついてきたのだとか…。
トイレへ向かうめぐさん。提供:めぐさん
猫ちゃんたちに「後で遊ぼう…」と告げ、トイレへと入室しためぐさん。トイレの中で神様に祈りを捧げていると、猫ちゃんたちから思わぬ「エール」が届いたのだといいます。
祈るめぐさん。提供:めぐさん
なんとも可愛らしい猫ちゃんたちの応援に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、普段の猫ちゃんたちの様子について投稿者のめぐ(@nyanstagram_coo_elza)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画は、どういった思いで描かれたのでしょうか?
めぐさん:腹痛に見舞われた時って、自分との孤独な戦いですが、思いがけず愛猫達が存在感発揮してくれた事で気分が紛れました。辛い出来事の中でも小さな幸せがあったよ〜。と…、読者の方に知ってほしくて描きました。
――猫ちゃんたちは、どんな意図でトイレについてきたのだと思いますか?
めぐさん:ただ中でゴソゴソ動くスリッパが気になって手を伸ばしてきた…という説もありますが、、「何してるの〜?大丈夫〜?」と私の異変を察知して心配してくれたのだと勝手に思っています。
――猫ちゃんたちは、普段から3匹揃ってめぐさんの後をついてくるのでしょうか?
めぐさん:みんなで後をついてくるのはご飯の時や、遊んでほしいときです。でも常に視線は感じています。見守りカメラなのか?と思うくらい見守られてる感はありますね。
飼い主のピンチを見て、癒しの「エール」を送った猫ちゃんたち。きっと「これを見て元気になってね」という想いが込められていたことでしょう。いや、そのハズです。
作品提供・取材協力:クーエル日記
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