人類最良の友なんて呼び方もされ、友情・癒しなどなどさまざまなものを我々にもたらしてくれる存在、犬。そんな彼らを家に招くと、家庭内にどういった変化が訪れるのでしょうか?
インスタグラムで活躍される緒方ろきさんは先日「我が家の新あるある」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
現在3歳になるマーフィーくんと共に暮らしているという緒方ろきさん夫婦。マーフィーくんを迎えたことにより、家庭内にさまざまな「あるある」が現れだしたのだといいます。
テレビに犬が出てるとつい見ちゃう。提供:緒方ろきさん
「テレビに犬が出ているとつい見ちゃう」「犬のドキュメンタリーが見れなくなる」などなど、犬を飼っている方であれば共感必至のあるあるを計5つご紹介しています。
犬が頑張る系が観れない。提供:緒方ろきさん
マーフィーくんによってもたらされた「あるある」に関してを綴ったこの漫画。現在のお二人の様子や今後の活動について投稿者の緒方ろき(@boku_maaffee)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
緒方ろきさん:最初はマーフィーの友達を増やしたくて始めました。オシャレ写真が撮れないので、いっそ漫画にした方が楽しんでもらえるかも、と思ったのがきっかけです。 ついでに、今年夫婦でマーフィーズというブランドを立ち上げたので、そのPRとしてもこっそり活用しています…(笑)
――マーフィーくんを迎えてから、お二人の関係に変化はありましたか?
緒方ろきさん:もともと長い付き合いなので、特に関係性に変化はありませんでした。 強いて言えば、夫の「オカンみ」が増したような気がします。
――現在はどんな種類の犬でも反応するようになってしまったのでしょうか?
緒方ろきさん:どの犬も可愛いので反応しちゃいます。 むしろ四足歩行の生き物には大抵反応してるんですが、やっぱりシュナウザーにはいち早く反応してしまいます(笑)
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
緒方ろきさん:今後はマーフィーズとして犬服や似顔絵などの制作販売やイベント出店にも力を入れていきたいと思ってます。漫画は息抜きにもなっているので、コツコツ描き続けてマーフィーのお友達を増やしていきたいです!
緒方ろきさん夫婦の生活に、大きな影響をもたらしたマーフィーくん。犬がいる家庭の価値観をよく表した、珠玉のあるある集でした!
作品提供・取材協力:緒方ろき
スポンサーリンク
スポンサーリンク