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3Dプリンターで作った《現代版の金印》に120万再生の大反響

Twitter上で「3Dプリンターで作られた金印」が凄すぎると話題になっており、120万回以上の再生数(2022年11月18日時点)を記録しています。

3Dプリンターで現代的な金印を制作!

投稿者は、3Dプリンターで現代的な姿の金印を制作されたまこ@2日目土曜日西せ12aさんです。

「3Dプリンターの力で金印を現代的な姿にしてやりました」とのコメントと共に投稿された話題の動画を、まずはダイジェストでご覧ください。

3Dプリンターで制作された現代版の金印! 提供:まこ@2日目土曜日西せ12aさん

教科書などでよく目にしていた「金印」の形そのもののハンコを3Dプリンターで制作されました。

印面はQRコードになっています。 提供:まこ@2日目土曜日西せ12aさん

金印の印面は細かい模様が密集したQRコードになっています。

もちろん紙に判を捺すこともできます。 提供:まこ@2日目土曜日西せ12aさん

もちろん判を捺すこともできます。私達がよく目にするQRコードそのものですね!

スマホでQRコードを読み込めることにも驚きです! 提供:まこ@2日目土曜日西せ12aさん

3Dプリンターで作られたQRコードも、スマホで問題なく読み込めました。とても精密に作られていて驚きですよね!



ユーザーの反応は?

あまりにも完璧に再現された金印の見た目のインパクトや、実際にQRコードが読み込めることなど、「現代的な金印」の仕上がりに驚くユーザーが続出!「これすげぇw」「すごい発想」「面白い」「これ欲しい」などのコメントが数多く寄せられました。

実際の投稿とコメントはコチラ!

投稿者にインタビュー!

投稿者さんに詳しいお話をお聞きしました。まず制作にかかった時間について伺うと…

「モデリングや試作を含め3日かかりました。完成品単体の印刷時間は3時間ほどになります」

…との回答がありました。つづいて制作のキッカケや着想についても伺ってみると…

「ある日3Dプリンターを使って何ができるか考えていたところ、金印の印面が正方形であることから、“もしこの印字がQRコードでできていたら”と唐突に思いついたことがキッカケでした。金印の印面がQRコードであったとしても刻まれたデジタルデータの情報が実物の内容と同じであれば、その印字が人に直接読める読めない関係なく意味するものは同じということが、今回の作品の一番重要なポイントです」

…との回答がありました。

なお、投稿者さんの追加ツイートでは、金印制作時の様子の画像も投稿されています。

素晴らしい現代版の金印の仕上がりに、動画だけでなく実物も見てみたくなりますね。

Twitter:@MakoTr_315

実際の投稿とコメントはコチラ!

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