さまざまな種類の粉や液体を混ぜたり、型取ったり…美味しいだけでなく、学びにもつながる知育菓子。みなさんも子供の頃に遊んだ覚えがあるのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるもなかくるみさんは先日「知育菓子の進化に驚いた話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、スーパーにて子供たちから「これ買って!」と知育菓子を手渡されたもなかくるみさん。「作るのむずかしそうだけど…」と渋ってみるものの「絶対作れるから買って!」と言いくるめられてしまい…。
子供たち「絶対作れるから買って!」 提供:もなかくるみさん
自宅に帰り、なぜか知育菓子の作成を担当させられることとなったもなかくるみさん。しかし、それが予想以上に楽しいものだったようです…。
知育菓子作りに励むもなかくるみさん。提供:もなかくるみさん
最新の知育菓子のクオリティに関してを綴ったこの漫画。知育菓子の詳細に関してや、子供たちの反応について投稿者のもなかくるみ(@monaka_kurumi0)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
もなかくるみさん:今年9月に始めたばかりです。 以前から育児漫画を描いてみたいと思っていましたが、なかなか絵を描く時間が取れずにいました。 子供が大きくなって少しだけ時間の余裕ができたのでチャレンジしてみたいと思い、インスタで漫画を描き始めました。
――今回作られた知育菓子は、どんなところがすごかったのでしょうか?
もなかくるみさん:お祭りの屋台で売っているチョコバナナやポテトが、実物のミニチュア版のようで細かいところまで再現されていて驚きました。 気がつけば大人の方が夢中になっていました。
――完成品を見た子供たちの反応は、どういったものでしたか?
もなかくるみさん:途中で集中力が切れて遊んでいた子供たちでしたが、完成品の出来栄えを見て「すごい!本物みたい!」と興奮していました。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
もなかくるみさん:今後は漫画やイラストをたくさんの方に見ていただけるようSNSやブログといった活動の場所を増やしていきたいです。
知育菓子の予想外のクオリティに、自身が一番夢中になったと語ってくれたもなかくるみさん。みなさんも機会があれば、童心に帰って子供たちと楽しんでみてはいかがでしょうか?
作品提供・取材協力:もなかくるみ
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