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客を20分放置…。オーストラリアの「バスあるある」は日本じゃ言語道断レベルでしたw

到着時間、出発時間などなど、運用がとっても厳格な日本の公共交通機関。しかし海外に目を向けると、日本では考えられない驚きの「バスあるある」が存在しているようです。

インスタグラムで活躍されるサマ子さんは先日「オーストラリアあるある バスがルートを間違える」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

オーストラリアでバスに乗ると、時折運転手さんがルートを間違えることがあるのだと語るサマ子さん。そのおかげで、目的の停留所をスキップされてしまうこともあるのだといいます。

道を間違える運転手さん。提供:サマ子さん

あるとき、そんな経験をオーストラリア人の旦那(マイケル)さんに愚痴ってみたサマ子さん。すると、予想を遥かに超えるレベルの「バスエピソード」が返ってきたのだとか…。

旦那さんに愚痴るサマ子さん。提供:サマ子さん

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運転手さんの驚きの行動に関してを綴ったこの漫画。旦那さんのエピソードを聞いた時の心境や、今後の活動について投稿者のサマ子(@samako_aus)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

サマ子さん:絵日記ブログを描き始めたのは今年の2月からです。描いたものを公開し始めたのは7月くらいからです。仕事を辞めて海外で子育てがスタートしたのですが今までよりずっと世界が狭くなり、隙間時間で何か打ち込める事が欲しくて絵日記ブログを書き始めました。せっかく海外に住んでいるので自分の体験を漫画にできたらいいなと思いました。昔漫画家になるのが夢だったのですがデジタル画は全く初めてで、手探りで勉強しながらなので画風がだんだん変わってきましたが、最初よりも格段に描くのが速くなり子育てしながらも毎日更新できるようになりました。

――現地の人々は、バスの運転手さんの行動に対して怒ったりしないのでしょうか?

サマ子さん:何度かバスがルートを間違えているのに乗り合わせた事がありますが、基本的に誰も文句を言いませんね。日本に比べてサービスが完璧ではないので、慣れなのかもしれません。オーストラリア人はおおらかとよく言われますが、いろんな人種が住んでいるので本当に人それぞれです。それでもこういう時誰も怒らないのはいろんな人がいる分皆寛容さが高くなっているのかな、と個人的に思います。

――旦那さんのエピソードを聞いた時、どういった感想を持ちましたか?

サマ子さん:流石にびっくりしました😂昔の事だと思いますが、日本だったら大問題ですよね。さすがに保護者から苦情が行ったらしいですが、旦那と同じケースを他の人からも聞いたことがあるので、そう珍しい事でもないみたいです。

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?

サマ子さん:オーストラリアあるあるシリーズもネタがある限り続けていきますが、今描いているシリーズは義両親とのいざこざの漫画で、子供の成長とともに子育て漫画も描いていきたいです。海外暮らしでなくても多くの人が経験するテーマなので、より多くの人に共感してもらえたら嬉しいなと思います。そこに海外ならではのエピソードや笑える要素などを入れていければいいなと思います。 理想は絵を仕事に繋げる事なので、まだまだ精進あるのみです。 よろしくお願い致します。

 

お客さんを乗せた状態でバスを降り、スーパーで自分の買い物を済ませてきた運転手さん。日本では考えられない驚きのバスあるあるに、心から衝撃を受ける投稿でした…😇

作品提供・取材協力:サマ子@オーストラリア絵日記ブロガー
ブログ:サマ子の海外ママじゃーなる

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