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技術革新が進み、生活のあらゆることをスマホで完結させられるようになった昨今。無心で画面をいじっているうちに、いつの間にかトンチンカンな行動をとっていた…なんてこともしばしばですよね。
インスタグラムで活躍される桃ぐるさんは先日「スマホ依存症のもぐらの話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
自身のことを「スマホ依存症」だと称する桃ぐるさん。先日、妹さんが自宅に遊びにくる日程が早まるという連絡を受けたのですが…。
妹さん「木曜の夜から行けるよ!」 提供:桃ぐるさん
その知らせを一刻も早く楽しみにしていた息子くんに伝えたいと、携帯を手に取った桃ぐるさん。そこで、自身の過ちに気がついたのでした…。
携帯を手に取る桃ぐるさん。提供:桃ぐるさん
なんとも笑えるスマホあるあるについてを綴ったこの漫画。当時の心境やフォロワーさんの反応について投稿者の桃ぐる(@momoguru)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
桃ぐるさん:3年前、息子が生まれたのをきっかけに、日々のできごとの記録を残したくて始めました。
――息子くんのアカウントを探していることに気がついた時、どういった気持ちになりましたか?
桃ぐるさん:自分に対し「こわ」と思いました(笑)
――桃ぐるさんは1日のうち、どのくらいの時間スマホを見ているのでしょうか?
桃ぐるさん:スキマ時間で何かしら触ってしまっているので、通算3〜4時間くらいだと思います。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
桃ぐるさん:意外と「わかる!」「同じことやったことある」というお声を多くいただきました。
妹さんが遊びにくる日程が早まったという朗報を受けて、3歳の息子くんにLINEを送信しようとした桃ぐるさん。スマホを手にしている時の我々の思考能力は、あまり信じない方が良いかも知れませんね😇
作品提供・取材協力:桃ぐる
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