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「給料の半分を職場で…」漫画大好き女子が本屋で働くとこうなるらしいw

本が好きな方が働いているイメージの強い、本屋さん。店員さんは本屋で働くことで、一体どういったメリットを享受しているのでしょうか?

インスタグラムで活躍される葉月ねここさんは先日「漫画大好き女子が本屋で働くとこうなる」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

漫画が大好きなこともあって、その昔本屋さんで働いていたという葉月ねここさん。新刊の表紙をいち早く見ることができる、人気の本を特定できるなど、多くのメリットがあったのだと語ります。

いち早く表紙を見ることができる。提供:葉月ねここさん

本に触れる機会が多いため、数多くの本を職場から買っていたという葉月ねここさん。ある時、職場の方からこんな指摘を受けたのだとか…。

買って帰る漫画を取り置き。提供:葉月ねここさん

本編を読む

本屋さんで働くことのメリットに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、今後の活動について投稿者の葉月ねここ(@nekoko_manga)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

葉月ねここさん:昔から文字で伝えるのが苦手だったので絵と文字で伝えられる漫画で過去の話や日常の出来事を描いてみたいと思ったのがきっかけです。

――今回の漫画は、どういった思いで描かれましたか?

葉月ねここさん:本が好きな人に共感してもらいたくて描かせていただきました。 値段で伝えるよりわかりやすく伝わったでしょうか(笑)

――多い時で、月に何冊くらい職場から本を購入していたのでしょうか?

葉月ねここさん:多くて20冊ほどでしょうか。 毎日取り置きとかしていたのでもっと買っていたかもしれません。 好きな作家さんの本の発売日が重なった時が金銭的に苦しかったです。

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?

葉月ねここさん:まずは漫画を電子書籍にしたいのですが、他にもやりたいことがたくさんあって悩みます。 いろんなことに興味があるので楽しいと思える活動がしたいと思っています。

 

大好きな本に囲まれた生活を送ることで、給料の半分近くを職場に還元していたという葉月ねここさん。本屋の店員さんの知られざる実態に、興味が止まらない投稿でした☺️

作品提供・取材協力:葉月ねここ

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