時間やタイミングによってはどうしても荷物を受け取ることが難しいことってありますよね。お風呂上がりやトイレのタイミングでインターホンが鳴ってしまい焦ってしまったなんて経験は、誰もが持っているのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるヒヅキさんは先日「宅配の受け取りで気まずかったこと」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
数年前のある日の昼下がり、パジャマ姿で自宅で過ごしていたヒヅキさん。インターホンが鳴ったのでモニターを見てみると、そこには荷物を抱えた配達員が立っていたのでした…。
ヒヅキさん「パジャマだから出られないよ…!」 提供:ヒヅキさん
パジャマなので出られないと判断したヒヅキさんは「申し訳ない」と思いながらも居留守を選択。しばらく経った後「そろそろ行ったかな?」と様子を伺ってみると…。
様子を伺うヒヅキさん。提供:ヒヅキさん
居留守を使ったことで気まずい思いをしてしまった経験を綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のヒヅキ(@noosinolife)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
ヒヅキさん:知人にエッセイ漫画を見せる機会があり、面白いと言って頂けたので描き始めました。
――今回の漫画は、どういった思いで描かれましたか?
ヒヅキさん:宅配が来た時にトイレに入っていたなどで出られなかったなど皆さん何かしら経験があると思うのですが、私はこういう気まずい事があったから見てくれ…という思いで描きました。
――配達員さんの視線に気がついた時の心境を教えてください。
ヒヅキさん:まさか室内を覗いて確認されるとは思わなかったのでびっくりしたのと、居留守使おうとしていたのがバレたので気まずい気持ちが半々でした。
――配達員さんのリアクションはどういったものでしたか?
ヒヅキさん:あちらも目が合うと思っていなかったのか、一瞬ギクッとしたように見えました(笑)あとはもう「出ろ」という無言の圧を感じました…。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ヒヅキさん:「気まずい!」と共感して頂けたのが一番多かったと思います。また、パジャマで出られないよねと分かってくださったり、部屋覗くな~という声もあって、全体的に共感の声が多く嬉しかったです。
息を潜めてやり過ごそうとしていた様を、配達員さんにバッチリと目撃されていたヒヅキさん。当時の気まずさを想像して、こっちまで胸がバクバクしてしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:ヒヅキ@エッセイ漫画
Twitter:ヒヅキ
ブログ:NO 推し NO LIFE
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