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子供の勘違いや言い間違いを聞くと、どんなふうに物事を考えているのかがわかってとても面白いですよね。
インスタグラムで活躍されるちずるさんは先日「娘ちゃんの勘違い」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、野球に関しての情報を流していたテレビから「二刀流」という言葉を聞き、驚きながら「野球って二刀流いいの!?」と質問してきた娘ちゃん。
娘ちゃん「野球って二刀流いいの?」 提供:ちずるさん
娘ちゃんの問いに対して頷き「大谷選手も二刀流だよね」と教えてあげたちずるさん。その後、娘ちゃんの勘違いが炸裂します…。
ちずるさん「大谷選手も二刀流だよね」 提供:ちずるさん
二刀流に関してのとっても可愛い勘違いに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、当時の心境について投稿者のちずる(@chizuuu2)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画は、どういった思いで描かれたのでしょうか?
ちずるさん:「二刀流」は刀2本など両手でという意味で使われることが多いと思いますが、野球などシチュエーションによって少し意味が違う言葉だと改めて気づき、面白いなと思い描きました。
――「バットを両手にこう?」との発言を聞いて、どんなことを思いましたか?
ちずるさん:素直に「なるほど!」と思いました。私の中では「野球の二刀流」というと打ってよし投げてよしというイメージしかなかったので。
――漫画の件以外で、面白いと思った「子供の勘違い」があればおしえてください。
ちずるさん:幼い頃、童謡虫のこえに出てくる「くつわむし」を「ちくわむし」と歌っていたことがありました。ちくわを見るたびに思い出します。
二刀流という言葉を聞いて、バットを2本持つものだと勘違いした娘ちゃん。野球の意味合いとは違っていますが、これも確かに「二刀流」です…😇
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