とっても素直で、言われたことをそのまま受け取ってしまいがちな小学生男子。時に「例えや冗談を本気で信じ込んでしまう」なんてケースも見受けられますよね。
インスタグラムで活躍される南野ななみさんは先日「当たり前〜当たり前〜♫」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日の夜、金曜ロードショーで見たかった映画が放映されることを知った子供たち。「今日夜更かしして見てもいい?」とお願いしてくる子供たちに、南野ななみさんは「明日は休みだしいーよー」と快諾するのでした。
子供たち「夜更かしして見てもいい!?」 提供:南野ななみさん
映画を見始めて少し経った頃「お母さーん!目が痛いよ〜!」と呼ぶ声が。「結膜炎?逆さまつげ?」と心配しながら子供たちの元へ駆けつけてみると…?
息子くん「目が痛いよお〜!」 提供:南野ななみさん
息子くんの素直すぎる姿に関してを綴ったこの漫画。当時の心境やフォロワーさんの反応について投稿者の南野ななみ(@minaminonanami)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――「まばたきせずに」を律儀に守っていた息子くんをみて、どんなことを思いましたか?
南野ななみさん:まばたきをせず…は、私の中ではもう比喩表現として染み付いていたので、息子が本当にまばたきを我慢している姿になるほどなー!と変に感心してしまいました。 また子供ならではの視点に、可愛いなあとほっこりした気持ちにもなりました。
――息子くんは、物事を言葉通りに捉えてしまうことが多いのでしょうか?
南野ななみさん:言葉通りに捉えてしまうことが多いと思います。 漫画に描いたような比喩表現や慣用句的な言い回し(臍を曲げる、目から鱗など…)はその通りに受け取ってしまうことが多いです。 またテレビのCMやテレビショッピングなども間に受けやすく「お母さんこれいい物だから買おう!」とおすすめしてきます。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
南野ななみさん:フォロワーさんからはありがたい事に「ピュアで可愛い!」と好意的な感想をたくさんいただきました!
「まばたきせずにご覧ください」という表現を真に受けて、本当にまばたきを封印してしまった息子くん。素直すぎる姿に、ほっこり笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:南野ななみ
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まばたきせずに、観たら確かに目が痛くなるよね。でもかわいい勘違い、かわいい💞