SNSを頻繁に利用する方であれば一度は受けたことがあるであろう、副業勧誘のメール。中には「どういう意味だろう…?」と疑問に思ってしまう内容のものもありますよね。
インスタグラムで活躍されるやまいもさんは先日「なんだか憎めないダイレクトメールの巻」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
去年から、自身のTwitterアカウントに知らない外国人からダイレクトメールが届くようになったというやまいもさん。内容は、翻訳が雑な副業勧誘のメールだったといいます。
ウキウキしながら開くやまいもさん。提供:やまいもさん
「いい知らせだ!いい知らせだ!」「作業地域 無制限 家で宿題ができます」などなど、日本人では生み出せないであろうクセの強い文章の数々をご紹介しています。
翻訳が雑。提供:やまいもさん
なんとも憎めない副業勧誘メールについてを綴ったこの漫画。特に面白かったメールや、フォロワーさんの反応について投稿者のやまいも(@yama.ma26)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――勧誘メールは、どのくらいのペースで届くのでしょうか?
やまいもさん:先週後半からなぜか届かなくなりましたが(笑)基本的に1日1通は届いています。
――特に面白かったメールを一つ挙げるとしたら、どれを選びますか?
やまいもさん:やる気があれば誰でも稼げるしやる気がなければ全然稼げない。のくだりですね。 曖昧な翻訳のせいで文章の中でコロコロ語調が変わるので、丁寧語の直後にこのつっけんどんな言い方と全然稼げないのフレーズが妙にツボに入ったことを覚えています。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
やまいもさん:スパムメールの体験談を面白く話してくれる方がいたりして、笑いのタネにするくらいの気持ちの余裕があれば鬱陶しい出来事も少しは印象が変わってくるのかなあと思いました。
文法ミスや語彙の違和感のせいで、絶妙に陳腐に見えてしまう外国人からの副業勧誘メール。どんな犯罪に巻き込まれてしまうかもわからないので、やまいもさんのように笑いのネタにするまでに留めておきましょう😇
作品提供・取材協力:やまいも
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