時代とともに価値観が変化し、男性が家事や育児に参戦するのは当たり前になってきた昨今。完璧にはできていなくても、「せっかくやってくれたのだから…」と言いたいことをグッと飲みこんだ経験はありませんか?
インスタグラムで活躍されるリーフさんは先日「夫という人」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
よく家事をするというリーフさんの旦那さん。旦那さんが洗い物をしたあとのビショビショの床を見たリーフさんは、心の中で「ここで湯切りでもした?」と突っ込みます。
リーフさん「湯切りしとんか」。提供:リーフさん
またある時は育児もするという旦那さん。使用済みオムツがきちんと留められていなくても心の中で突っ込むだけのリーフさんでしたが、このあとついにどうしても許せないことが起こります…!!
やりきった背中の旦那さん。提供:リーフさん
旦那さんの家事育児についてを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のリーフ(@leaf161413)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
リーフさん:見る専門でしたが娘を産んで育休に入った時に時間ができたのでイラストをあげてみようと思いました。当初はイラストだけでしたが漫画の方が伝わりやすいと思い、漫画にチャレンジ中です!
――旦那さんの家事について、どう思われていますか?
リーフさん:夫は一人暮らしの経験が長いので家事は言わなくてもやってくれて助かりますが、やりっぱなしでビックリします(笑)基本、カーテンもドアも開けっぱなしで電気も付いたまま等。もう慣れました(笑)
――ズボンを前後ろに履かせているのを見た心境と、それを旦那さんに指摘したときのリアクションを教えてください。
リーフさん:「可愛いお尻を愛でる楽しみを奪わないで‼︎」と思い、速攻で注意しました! 夫は私の勢いに戸惑って謝ってましたがピンときてない様子でした(笑)
――今後、インスタグラムではどのような活動をされていきたいですか?
リーフさん:息子が0歳で入園した時、初めての経験を沢山しました。良い事も苦しかった事もあります。気持ちの整理の為に、そしてこれから入園する方にも知っていただけたらなと4月の卒園までに連載で話を描いてみようと思っています!
旦那さんのやりっぱなしの家事に慣れたつもりでも、これだけは譲れなかったと語るリーフさん。「赤ちゃんから可愛さを奪ってはならない」という教訓は、きっと旦那さんの胸に刻まれたことでしょう…!
作品提供・取材協力:リーフ
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