代表的な「とうもろこし」を始め、子供にとって発音の難しい言葉は多いですよね。本人たちは一生懸命伝えようとしてくれているのですが、その言い間違いはとても可愛らしいものです。
インスタグラムで活躍される和栗 ぐりさんは先日、娘ちゃんの言い間違いにまつわる漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、娘ちゃんに「今日は保育園で何をしたの?」と尋ねる和栗ぐりさん。すると娘ちゃんは笑顔で「まじほっこりした!」と答えます。
娘ちゃん「まじほっこりした!」。提供:和栗 ぐりさん
突然イマドキの言葉を使いだした娘ちゃんに衝撃を受け、思わず聞き返す和栗ぐりさん。しかしこれ、実はとってもかわいい言い間違いだったのです…!
聞き返しても「まじほっこり」。提供:和栗 ぐりさん
娘ちゃんの言い間違いに悶々とさせられた様子を描いたこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者の和栗 ぐり(@waguri_guri)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――娘さんは普段からかわいい言い間違いをすることがありますか?
和栗 ぐりさん:娘は比較的ペラペラ話せる方なのです、言い間違いすることは少ないです。 なので今回もまさか言い間違いをしているとは思いませんでした.
――「マジほっこり」と聞いた当初は、どのような状態の娘さんをイメージをされましたか?
和栗 ぐりさん:私もパパも「マジ」という言葉をあまり使わないので、「保育園で覚えてきたのかな?」と思いました。なんとなく、年頃(中学生くらい)のみーちゃん(娘)が思い浮かんでしまいました。 「マジほっこり」したにしても、「何にほっこり」したんだろう?と一日中考えていました。
――言い間違いだったと分かったときの心境を教えてください。
和栗 ぐりさん:連絡帳をみて松ぼっくりのことだと分かってとてもスッキリしました。 みーちゃんとの会話の中で気付いてあげられず、みーちゃんにはもどかしい思いをさせてしまったなぁと思いましたが、一生懸命伝えようとしていた姿にほっこりしました。
言い間違いにより偶然にもママをビックリさせてしまった娘ちゃん。結果的には、本当に「マジほっこり」させられてしまうエピソードでした😊
作品提供・取材協力:和栗 ぐり
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