1.
4才までは叱る必要がないらしい。
4才娘がプリンをこぼした。手遊びで皿に手が当たったからだ。娘は自分でタオルを持ってきて、こぼしたプリンを拭いている。僕の顔を見るなり「コボシチャッタ! ゴメンネ!」と言う。ここまで僕は叱る事なく見てただけ。叱らない育児は"子供の主体性"を育むと思う。— くり (@Crystallineazu1) January 2, 2023
2.
療育先の先生が、子どもが危ない行為をした時に
「先生怒らないけどね、危ないからやめようね」
と。いい言葉だな、と思って家で使ってみた。
そしたら超いい!・「怒らないけど(怒ってないけど)ね」と前置きすることで子供が身構えずに聞いてくれる
→
— tiaki (@tiakifreeee) February 18, 2020
・「怒ってないけど」と言葉に出すと、続けて出る言葉が優しくなる。
「怒ってないけど、xxは嫌だなあ」
「怒ってないけど、xxしてほしいなあ」・「怒ってないけど」を言うことでその間に冷静になれる。
(「怒ってない」って言った以上、怒れないなあ)みたいに。これ、すごくいい!!!
— tiaki (@tiakifreeee) February 18, 2020
3.
なんか今息子が「お腹減った~!💢」って騒いでて「もうすぐご飯だから我慢しといて~」ってあしらってたら、ちょっと目を離した隙に勝手に手の届く食パン食べてて、叱る前に「あ、この人もう私がいきなり倒れても買い置きさえあれば人が来るまで何日か生き残れるじゃん!やった!」って思った
— 椎野 (@pota141113) June 22, 2019
4.
躾に怒りは必要ない。
子供の頃、父の大事な電車模型を壊してしまった。父は怒らなかった。怒らずとも悲しげな表情に罪悪感を抱き私は大いに反省した。怒らない父が好きだった。20年後に「あの時は怒りで声が出なかったけどぶん殴ってやろうかと思った」と明かされた。実は死ぬほど怒ってたんかい😇
— 脳みそガールちゃん (@pomemememememe) March 15, 2022
5.
妻は3歳までは叱らない。わがままも受け容れる。子供のお願いを“今忙しい”と断ると睨みが飛んでくる
「子育てって何が1番身につくと思う?忍耐力やの。3歳までは宇宙のビッグバンと同じで世界の広さを体感する時期。忍耐力は鏡。あなたの小さな忍耐力は子供を小さな世界に住まわせることになるのよ」
— 妻のパンチライン (@wifeisking) August 17, 2020
6.
息子が小さい時に大事にしてたフィギュアを旅行先に忘れちゃって「だから持ち歩くなって言ったでしょ?」って怒ったら「悲しいんだから怒らないで」って言われてハッとなった。この間、私が旅行先に上着忘れた時「大丈夫?悲しくない?」って息子。怒るって自分の為で相手の為じゃないって気づき。
— ニャンボス (@nyanboss) January 6, 2018
7.
妻は子どもたちのミスをシステムでカバーしようとします。うまく手が拭けずに床が水びたしになっても、子どもたちに「どうしてきちんと吹かないの?」とは言わず「どこにタオルがあると拭きやすい?」と聞きます。教育に携わる者はこの視点をいつももっていなくてはならないと思うのです。
— はんめん教師 (@hanmena) February 11, 2021
仕事終わって見てみたらえらいことになってました!妻のそういうところが素敵だなぁと常々感じていましたので、素晴らしさを再認識できております。子どもたちに考えるきっかけを与えることが、きっと彼らが幸せに生きるために必要なのではないかと夫婦で考えて接しています。
— はんめん教師 (@hanmena) February 12, 2021
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