日常生活で感じる痛みの中でも、トップクラスに痛いのが足の小指をぶつけた時。小さな指が自分の体重と家具に押しつぶされた時のあの感覚は、思い出しただけでも冷や汗が出てしまいそうになりますよね。
インスタグラムで活躍されるyodomiさんは先日「盛り過ぎました」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、家の中を歩いている最中に体重計に足の小指を思いっきりぶつけてしまったyodomiさん。悶絶するyodomiさんをみて、息子くんは「大丈夫?」と心配してくれるのですが…。
息子くん「大丈夫?」 提供:yodomiさん
それでも痛みは治らず、続けて「めちゃくちゃ痛いんだよ!」と小指の痛みを必死で訴え続けたyodomiさん。そんな様子を見た息子くんは、ある提案をしてきたのでした…。
yodomiさん「めちゃくちゃ痛いんだよ!」 提供:yodomiさん
なんとも笑える息子くんの対応についてを描いこの漫画。普段の息子くんの様子や、今後の活動について投稿者のyodomi(@yodomi_k)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めましたか?
yodomiさん:イラストの練習になればと思い、四コマを描きはじめました。前はブログに描いていたのですが続かずやめてしまい、去年の12月からインスタでまた描き始めました。
――この漫画は息子くんが何歳ごろのお話でしょうか?
yodomiさん:7、8歳頃だったと思います。
――息子くんの塩対応に思わず笑ってしまいましたが、普段からクールな性格なのでしょうか?
yodomiさん:全くクールではないです。 繊細で、マイペースな性格なように思います。
――今後、インスタグラムではどのような活動をされていきたいですか?
yodomiさん:引き続き、読んだ方がふふっと笑えるような話が描いていけたらいいなと思います。
小指の痛みを大袈裟に主張し続けた結果、息子くんに救急車を提案されてしまったyodomiさん。少々盛り過ぎではあるものの、そのくらい主張したくなる気持ちもわかります…😇
作品提供・取材協力:yodomi
スポンサーリンク
スポンサーリンク