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かすり傷でも「お風呂イヤッ!」。娘の痛みへの反応が《オーバーすぎる理由》にクスッときた

大人の行動を真似ることで成長していく子供たちは、親の行動を常によく見ているもの。意外なクセや言葉がいつの間にかコピーされていて焦ってしまったなんて経験は、親であれば誰しもが持っているのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍されるさきさんは先日「ア痛タタタタ…」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、小さなかすり傷を必要以上に痛がり、お風呂に入ることを拒否していた娘ちゃん。患部が水につからないようにさきさんが娘ちゃんの身体を抱える形で、なんとかお風呂に入ることができたのでしたが…。

娘ちゃん「絶対お風呂に入らないよ!」 提供:さきさん

痛がり方がオーバーな娘ちゃんに対し「誰に似たんだか…。」という疑問を抱いたさきさん。後日、その答えに気付くことになります…。

さきさん「オーバーすぎるというか、なんというか…」 提供:さきさん

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なんとも笑える親子の共通点に関してを綴ったこの漫画。ご家族の「痛がり事情」や、フォロワーさんの反応について投稿者のさき(@sa.ki.ro.ku)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――娘ちゃんはどれくらい小さな怪我から痛がるのでしょうか?

さきさん:血の出ていないかすり傷でも「お風呂はしみる!」と嫌がり、ちょっといい絆創膏を貼っても「痛い!無理!」と嫌がります。 出血ありの怪我をした時は、ラップを巻いて対策しています(笑)

――さきさんも幼い頃は痛がりさんだったとのことですが、いつ頃から変化がありましたか?

さきさん:現在も痛がりですが(笑)出産を経て、「あ、わたしこの痛みに耐えれるんだ…!」と、自信がつきました(笑)

――息子くんは「コピー中」とのことですが、痛がりさんになる前兆はありますか?

さきさん:怪我をした際には「ここが痛い!」と教えてくれるのですが、数分後には忘れています。息子にとっては痛みよりも遊ぶ楽しさが勝るようです。

――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?

さきさん:「おもちゃは撒菱。」「わたしも子どもにコピーされてる!」「かすり傷でもお風呂入れるの大変だよね〜」等、共感の声をたくさんいただきました(笑)

 

気付かないうちに、子供たちに「痛がり方の極意」を教え込んでいたさきさん。子供は本当に親の行動をよく見ているものですね…。

作品提供・取材協力:さき/Saki

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