おいしいご飯とは別腹とばかりに、お菓子が大好きな子供たち。「そんなにお菓子を食べたらご飯が入らなくなっちゃうよ!」なんて子供を諭した経験のある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムにて活躍しているうみちゃん絵日記のうみちゃんママさんは、先日娘ちゃんとキャンディーにまつわる漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、うどん屋さんへ行ったうみちゃんママ一家。店員さんにキャンディーをもらった娘ちゃんですが、パパには「うどんを全部食べたらキャンディーを食べてもいいよ」と言われてしまいます。
娘ちゃん「食べてもいい!?」。提供:うみちゃん絵日記
うどんが提供されると、素直にキャンディーをテーブルに置いた娘ちゃん。どうしてもキャンディーが食べたい娘ちゃんのとったこの後の行動とは…!?
キャンディーをテーブルに置く娘ちゃん。提供:うみちゃん絵日記
大好きなキャンディーがモチベーションとなったかわいらしい1シーンを描いたこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者であるうみちゃん絵日記(@umi_dialy)のうみちゃんママさんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
うみちゃんママさん:4年ほど前から描き始めました。最初は漫画というより、Instagramのストーリーで、娘の面白かった言動をすごく簡単にお絵描きアプリで「指を」使って描いて投稿していました。それが、友人からとても好評だったので、きちんと清書したイラストで再投稿していこうと思い、アカウントを作りました。
――娘ちゃんがキャンディーをみつめながらうどんを食べだした姿を見たときの心境を教えてください。
うみちゃんママさん:最初は「おうどんを食べてから」という約束が守れず、飴を触ってしまうのかと思ったのですが、ただ見やすい場所に動かしただけで、その後はジッと飴から目を離さずうどんをすすりはじめ、子供って本当にシンプルで面白いなと思いました。あまりにおもろ可愛かったので、すぐ「描きたい」と思いました。
――その後、娘ちゃんは無事にキャンディーを食べることができましたか?
うみちゃんママさん:もちろん、帰りの車ですぐに食べました。
最終的には無事にキャンディーを食べることができたという娘ちゃん。キャンディーのためにひたむきに頑張る純粋な姿に、思わずほっこりしてしまいました😊
作品提供・取材協力:うみちゃん絵日記
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