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2歳児の「贅沢すぎるミカンの食べ方」が《あの生き物》と完全一致してて笑う

大人よりも敏感だといわれている子供の味覚。そのためか、好きなものやおいしいものだけを限定的に食べたがることも多いですよね。

インスタグラムで活躍されるとげとげ。さんは先日「ミカンの食べ方がアレといっしょで…」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

当時2歳だった娘ちゃんと一緒にミカンを食べていたとげとげ。さん。娘ちゃんのミカンの食べ方は「そのまま食べずに汁だけを吸う」という贅沢な方法だったそうです。

汁を吸ったミカンをポイする娘ちゃん。提供:とげとげ。さん

もったいないな~と嘆くとげとげ。さんの耳に、テレビから「おいしいとこをちょこっと食べるだけでもったいないな~」という声が聞こえてきました。振り返ると、テレビに映っていたのは…!?

テレビ「「おいしいとこをちょこっと食べるだけでもったいないな~」。提供:とげとげ。さん

本編を読む

娘ちゃんとお猿さんの意外すぎる共通点を綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のとげとげ。(@togetoge.i)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

とげとげ。さん:もともと10年前からブログで育児マンガを描いていました。より多くの人に見てもらいたいと思い、インスタに3年前くらいから投稿しています。

――テレビのお猿さんと娘ちゃんの類似性に気づいたときの心境を教えてください。

とげとげ。さん:美味しいもの(部分)を見抜き、そこだけ食べちゃうって本能なのかもな!と笑ってしまいました。

――娘ちゃんはお猿さんのことをご存知でしょうか?知ったときはどのようなリアクションをしていましたか?

とげとげ。さん:今小学6年生の娘は、このマンガを見て「猿と一緒ってー!!」と笑ってました。

――今後、インスタグラムではどのような活動をされていきたいですか?

とげとげ。さん:これからも育児や日常のあるあるや「そうくるか!?」な驚きを描いていきたいです。あと保護犬を飼い始めたので、犬マンガも描いていこうと思っていますので、よかったら読んでいただけると嬉しいです。

 

本能的にお猿さんと同じ食べ方をしていた娘ちゃん。まさか農家さんと思考がリンクしてしまうとは、予想外すぎて思わず笑ってしまう投稿でした。
作品提供・取材協力:とげとげ。

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