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滑舌が拙いゆえに、まだまだ発音しにくい言葉も多い子供たち。本人的には言えているつもりでも、大人から見たらかわいらしく聞こえることも多いですよね。
インスタグラムで活躍されるたすこさんは先日「強そうな色」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
色の名前をはっきり言えるようになってきたという2歳の娘ちゃん。りんごを見せたら「あか」、桃を見せたら「ぴんく」としっかり答えてくれます。
りんごの色を答える娘ちゃん。提供:たすこさん
今度はかぼちゃを見せてみたたすこさん。「みどり」と答えてくれるかと思いきや、娘ちゃんの答えは…!?
たすこさん「じゃあこれは?」。提供:たすこさん
娘ちゃんの独特な「みどり」の言い方がかわいらしいこのエピソード。当時の心境や娘ちゃんの様子について、投稿者のたすこ(@mmtsk92)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――娘ちゃんの「緑」の言い方を初めて聞いたときの心境を教えてください。
たすこさん:可愛くて、思わず聞き返してしまいました。
――娘ちゃん自身は、「緑」が強そうな発音になっているという自覚はあるのでしょうか?
たすこさん:たぶん自覚はないと思います(笑)。いつも「でぃどでぃ!」と叫んだり、堂々と歌ったりしているので、本人は正しく言えてると思ってるんだろうな〜と感じています。
――漫画の件以外にも、娘ちゃんが言うと強くなる(またはかわいくなる)単語はありますか?
たすこさん:いっぱいありますね… 。強いてあげるなら、消防車は「しょーしょーしゃ」、カクレクマノミは「にもも」(ファインディングニモの「ニモ」とファンターネの「ミモモ」の名前が入り混じっている)と言っているのがとても可愛いと思います!
濁点が増えるとこんなにも強そうな印象になるとは、驚きです…! 娘ちゃんは「でぃどでぃ」を連呼して歌うこともあるそうで、なんともかわいらいいエピソードにニヤニヤしてしまう投稿でした。
作品提供・取材協力:たすこ
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