公共交通機関が混雑したり、洗濯物が干せなかったり、大人になるとついつい嫌いになってしまいがちな雨の日。しかし、子供たちからは「特別な日」として捉えられているようです。
インスタグラムで活躍されるパピ子さんは先日「大雨の日の登園」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある大雨の日、登園にあたり幼稚園の駐車場に到着したパピ子さんと息子くん。息子くんは雨を見て目を輝かせながら「おうちの大豆とかナスとか喜んでるんじゃない?」と伝えてきたのだといいます。
息子くん「大豆とかナスとかさ、喜んでるんじゃない?」 提供:パピ子さん
地面に当たって弾ける雨の滴を見て「花火みたい!」と喜ぶ息子くん。その後もさまざまな発見が続きます…。
息子くん「花火みたい!」 提供:パピ子さん
子供視点から見る「雨」に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、今後の活動について投稿者のパピ子(@banetaro_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
パピ子さん:子供の成長記録をイラストに残す事に憧れていたため、産後インスタグラムにマンガを載せ始めました。妊活時代に絵日記ブログを初めて発信やイラストを描く練習をしていました。
――息子くんの発言を聞いたときの心境を教えてください。
パピ子さん:太郎は2歳の時から雨が大好きで、その頃から雨の日を楽しんでいたので、3歳になって大きくなってからも純粋な気持ちでいてくれたことがうれしくなりました!2歳のころは、雨の日も防水ジャケットを着て公園遊んだりお散歩していました。 (当時の様子はこちら)
――息子くんは普段から素敵な言い回しをするのでしょうか?漫画の件以外で、印象に残った発言があれば教えてください。
パピ子さん:動物を見つけると、いつもアフレコをする太郎ですが、それが100%自分の事を大好きでいてくれている前提で自己肯定感がめちゃんこ高かったり、優しい台詞で可愛いです。 (当時の様子はこちら)
――今後、インスタグラムを通じてどういったことを発信していきたいですか?
パピ子さん:今後も、子育ての様子、長野移住生活、ずぼらでへなちょこでも家族と楽しく暮らす様子など、いつ誰が遊びにきても気楽に読めるマンガを発信していこうと思います!
雨がもたらす光景を見て、心を踊らせながらはしゃぎ回る息子くん。子供の純粋な心は、雨の日でさえも「素敵なイベント」に変えてしまうようです😇
作品提供・取材協力:パピ子
ブログ:パピ子の参考にならない長野暮らし!
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