初対面の人に「冗談」を言うときは、思わぬ結果を招きがち。自分が意図していたものとは違う捉えられ方をしてしまい「余計なこと言わなければよかった…」と反省したなんて経験は、誰しもにあるのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるのじさんは先日「余計な一言」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、家のリフォームが完成したタイミングでその家に引越してきたというのじさん。荷物を運び入れる際、引越し業者さんは「リフォームでここまで綺麗になるんですね」と感動していたのだといいます。
業者さん「すごいですね」 提供:のじさん
感心する引越し業者さんに対し「元々すごくボロくて、人が2人死んだんじゃないのか?ってくらいの部屋だったんですよ」と冗談を放ったのじさん。その発言が、思わぬ事態を招きました…。
冗談を言うのじさん。提供:のじさん
冗談で言ったつもりの一言によって、業者さんを驚かせてしまった経験を綴ったこの漫画。当時の心境やその後の業者さんの様子について、投稿者ののじ(@noji09noji)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――リフォーム前のご自宅について、「事故物件みたい」と思われるのは具体的にどんなところだったのでしょうか?
のじさん:壁がすごい汚れていたり、蜘蛛の巣がはっていたり・・・。まぁ掃除すればいいんですけど、掃除が苦手で(笑)
――引っ越し業者さんのリアクションを見たときの心境を教えてください。
のじさん:「あ、これはヤバい・・・本当に事故物件だと勘違いしてる」と思いました。余計な事を言ってしまったと後悔しましたね。
――最終的に引っ越し業者さんの誤解を解くことはできたのでしょうか?
のじさん:事故物件の件は否定しましたが、引越し屋さんは本気で事故物件と思ってそうでした。なので、完全に誤解を解く事は出来なかったと思います。
最後まで曰く付きの事故物件だと誤解したままだったという引越し業者さん。心から恐れている様子の表情に、申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:のじ
ブログ:のじの人生いろいろ絵日記
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