叱られる際に、なるべくダメージを減らそうと精一杯の言い訳を脳内で試行錯誤する子供たち。時に鋭い言い分を繰り出してきて、叱ろうにも叱れなかった…なんて経験を持つ方もいるのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるはちこさんは先日「ぐうのねもでない」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、はちこさんが晩御飯の準備をしている最中にイスの上に立って遊んでいた娘ちゃん。さらに、手には牛乳の入ったコップを持っており…。
イスの上で遊ぶ娘ちゃん。提供:はちこさん
「こぼしたら大惨事だから今すぐ…!」と注意するものの、案の定牛乳を床にぶちまけてしまった娘ちゃん…。その後の言い訳が「ぐうの音も出ない」内容だったんです…。
牛乳をこぼしてしまう娘ちゃん。提供:はちこさん
娘ちゃんの可愛らしい言い訳に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、普段の娘ちゃんの様子について投稿者のはちこ(@ahaha_ha_ch)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――娘ちゃんの「かわいい言い訳」を聞いたときの心境を教えてください。
はちこさん:3歳にしてこどもが大人より劣っているという認識があるのに驚きました。しかも悪気もなく純粋にそれが理由になって口から出てくるって、3歳ならではの素直さで感動しました!
――帰宅から食卓につくまで、普段はどれくらいの時間を要するのでしょうか?
はちこさん:長女帰宅までに夕食は準備してあって、帰宅してからは30分くらい3人で遊んでいます。それから食事を温め直して支度するので、帰宅してから夕食までの時間は50分くらいだと思います。
――漫画の件以外で、娘ちゃんはかわいい言い訳をすることはありますか?
はちこさん:よくあります!例えば、おもちゃを踏みつけたことを私が怒って泣いて収拾がつかなくなったときにお水を飲むか聞くと「お水飲みたくて泣いてた…」とか全然関係ない終着点になります(笑)
「こどもだからわかんなかった」という最強の理由で、母を完全に黙らせた娘ちゃん。3歳児の可愛い思考回路が覗けて、とってもほっこりする投稿でした…☺️
作品提供・取材協力:はちこ
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