子供を産むと、先輩ママ・パパからたくさんの助言を受けるもの。先人の知恵はもちろんありがたいのですが、時に「余計なお世話」な意見を押し付けられることも…。
インスタグラムで活躍されるひえ田あいすさんは先日「生後2ヶ月のころ店員さんに言われたコト」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
息子くんが産まれて2ヶ月ほどが経ったある日、家族でごはん屋さんを訪れたひえ田あいすさん。ご家族が空いている下駄箱を探している間、息子くんを抱えたひえ田あいすさんのみ先に店内へ案内してもらうことになったのだといいます。
家族でお店を訪れる。提供:ひえ田あいすさん
「こちらの席へどうぞ」と言いながら、じっと息子くんを見つめ出した店員さん。するといきなり「小さいねー!」と、少々踏み込んだ発言が…。
店員さん「小さいねー!」 提供:ひえ田あいすさん
店員さんの失礼な言動に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、その後の店員さんの様子などについて投稿者のひえ田あいす(@icetaronyo)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――店員さんの発言を聞いたときの心境を教えてください。
ひえ田あいすさん:出生体重について責められてるような気がして、怒りと悲しさが混じってました。第一子だからか、他人の言葉が刺さりやすかったです。
――このあと退店するまでの間に店員さんとの接触はありましたか?
ひえ田あいすさん:一度もありませんでした。食事を持ってくるのも、片付けも、会計も、姿を見せませんでした。
――店員さんの発言はご家族に共有されましたか?どのようなリアクションをされていましたか?
ひえ田あいすさん:店員さんが姿を消してから、すぐに話しました。夫と父は「失礼な人やな」くらいの反応でしたが、母は「クレーム入れたる!!」くらいの勢いで私より怒ってくれていました(笑)
――漫画の件のように、育児について指摘をしてくる方に遭遇することは多いのでしょうか?
ひえ田あいすさん:私は今のところこの店員さんだけです!ただ、他の方の育児エッセイを読む限りでは、やはり一定数「指摘」してくる人いるみたいですね。
「小さい」と自分の基準で決めつけ、聞いてもいない自分語りを始めたこの女性。相手の気持ちを汲み取らないその態度に、なんともモヤモヤしてしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:ひえ田あいす
ブログ:あいすのひんやりブログ
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