引かれてしまうリスクを代償に、距離をグッと縮めたり、場を和ませたり…。「下ネタ」は時と場合によっては、コミュニケーションにおいて強力な武器になり得ますよね。
インスタグラムで活躍されるしば子さんは先日「場合によって大人もぜひ。」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、4歳くらいの男の子二人が言い争いをしているのを目撃したしば子さん。「あーくんがわるいんだよ!」「みーくんがわるいの!」と、険悪ムードが続いていたようで…。
喧嘩をする男の子二人。提供:しば子さん
両者一歩も譲らず、睨み合っていた二人。ですが、一方の「ある発言」を機に、争いは一気に収束を迎えたのだといいます…。
両者睨み合い…。提供:しば子さん
子供たちのサッパリとした仲直りに関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のしば子(@shibako.shiba)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
しば子さん:日常で起こったおもしろいことをそのまま忘れてしまうのがもったいないなぁと思い、 せっかくなので趣味のイラストで描きとめつつ、せっかくなのでみなさんにもクスッとしてもらえたら嬉しいなと思ったことがきっかけです。
――男の子たちのやりとりを見たときの心境を教えてください。
しば子さん:大人では意地の張り合いでなかなか仲直りできないことがあっても、子供だったらこんな些細なやり取りで完全に仲直りできて、とても素晴らしいなと思いました。
――子供たちに「仲直り」させる上で、どのようなことが大事だと思いますか?
しば子さん:育児において、仲直りは「見守り」を意識するようにしています。やたらめったら大人が介入すると余計ややこしくなるので、 なるべく子供どうしで解決してほしいなと思っています。(手が出だした場合は直ちに仲裁に入ります。)
――今後、インスタグラムを通じてどういったことを発信していきたいですか?
しば子さん:今後も身の回りで起きたおもしろい出来事を中心に発信していきたいと思っています。
険悪だった二人の仲を、一瞬で修復した「ちんちん見る?」発言。下ネタは時に、全てを解決してくれる魔法のコミュニケーションになるようです😇
作品提供・取材協力:しば子
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