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自己中すぎな客に猛省を促す「店員からの提案」がめっちゃ正論だったw

お店の予約や仕事の電話の際、電波が悪い人と繋がることってありますよね。話がしにくい状況下において、みなさんはどのような対応を心がけていますか?

インスタグラムで活躍されるほしみさんは先日「電波の悪いお客さんからの電話」に関する漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、パン屋さんでの仕事中に電波の悪いお客さんからの電話を受けたほしみさん。「お電話が遠いようで、もう一度お願いします」と告げるも、なかなか聞き取りづらい状況が続き…。

電波の悪いお客さん。提供:ほしみさん

なんとかワードを拾い集めて「バターサンドでしょうか?」と尋ねてみたほしみさん。すると、お客さんは怒りながら大声で応答してきたのだといいます。その後もお客さんのイライラは止まらず…。

大声での応対。提供:ほしみさん

本編を読む

仕事中のモヤモヤしてしまう瞬間についてを綴ったこの漫画。お客さん側になった時に気をつけていることや、今後の活動について投稿者のほしみ(@hoshimigram)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

ほしみさん:元々2014年からブログに漫画を公開していました。ツイッターにも載せていたのですが、インスタグラムしかやっていない方にも見てもらえるように2018年から始めました。

――その後、お客さんとは対面されたのでしょうか?どのような様子でしたか?

ほしみさん:私が退勤した後に来られたので実際の様子はわかりませんが、店長に聞いたところ特にクレーム等はなかったそうです。

――ほしみさんがお客さん側になったときに気を付けていることなどがあれば教えてください。

ほしみさん:シンプルに「自分がされたら嫌なことはしない。されて嬉しいことをする。」ですかね。 あとは今回のように私自身聞き返されることもありますが、聞き返されたら「あ、聞こえづらかったんだな〜」と聞こえづらかった箇所をハッキリ喋るとか、「アイウエオのアです!」とかわかりやすく伝える工夫はしています。

――今後、インスタグラムを通じてどういったことを発信していきたいですか?

ほしみさん:今回の漫画も「こういう人に物申す!」というよりかは、同じような経験ある人に「あるある〜」と思ってもらったり、そういった経験がない人には「そんな人いるんだ〜」と笑ってほしくて描きました。 今後も日常の中でクスッと笑える話や、私自身の失敗談など読んでいて爆笑はしないけどフフッと笑えるような漫画を描いていきたいです。

 

聞き返されてしまう状況に怒りを覚え、大声での応対をしてきたこのお客さん。イライラしてしまう気持ちもわかりますが、もう少し相手の気持ちを配慮したコミュニケーションを心がけてほしいものですね🤔

作品提供・取材協力:ほしみ

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コメントする2

  1. 人間になった猫

    電話の声が聞き取りにくいという相手に対して、「大声で話す」以外の解決策があるなら教えてほしい。

  2. ネクスビジョン川越

    電話の相手が高齢者(老害)の可能性有り

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