タブレットやスマホでオーダーできるようになったりと、さまざまな面で最適化が進みつつある飲食店。店員さんとの接触が減り始めている昨今において、接客で優しくされた経験は深く心に刻まれるものですよね。
インスタグラムで活躍される花子さんは先日「久しぶりのランチ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、地元にある美味しい韓国料理屋さんを訪れた花子さんご夫婦。普段からよく食べるということで、各々好きなメニューを好きなだけオーダーする二人でしたが…。
たくさん注文。 提供:花子さん
すると「少し…多いかもしれません」と伝えてきた店員さん。言われた通りにオーダーの量を減らすのですが、それでもまだ多かったようで…。
店員さん「多いかも…」 提供:花子さん
なんともほっこりする店員さんの対応に関してを綴ったこの漫画。普段の食事事情や今後の活動について、投稿者の花子(@hanaco_nikki)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
花子さん:去年の9月から描き始めました。 昔から家族や友人に簡単な似顔絵やメモを渡すと笑ってもらえることがあり、それがうれしくて、もう少し多くの人に見てもらえたらいいなと思ってインスタグラムを始めました。
――お二人は普段からよく食べられるとのことですが、具体的にどれくらいの量を食べるのでしょうか?
花子さん:2人暮らしなのですが、お鍋などは4人前作りほぼ完食しています。 主人がよく食べる方でうどんだと4玉食べます。私はどちらかと言うと普通ですが…だんだん主人につられて多くなっているかもしれません。なので、いつも月末は食費に怯えています。
――漫画のやりとりのあと、最終的に注文は追加したのでしょうか?
花子さん:しませんでした(笑)。親切な店員さんだったのですが、なんとなく頼みにくくなってしまい…帰りに菓子パンを買って家で食べました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
花子さん:今まで通り、ポンコツがゆえ起きる出来事を描いていければと思います。
花子さん夫婦を気遣い、仕切りにオーダー量を減らすように提案してきた店員さん。心配そうに現れる姿から、優しい感じが伺えますね☺️
作品提供・取材協力:花子
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