お医者さんから言われた「逆子が直らない理由」が予想外すぎて声出たｗ

妊娠期間中はお腹の中の赤ちゃんの健康をとにかく願い続けるもの。健診の際には先生からの言葉に一喜一憂してしまう方も多いのではないでしょうか。

インスタグラムで活躍されるしゃけさんは先日「逆子の原因」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日妊婦健診に行ったしゃけさん。エコー検査をしたところ、お腹の中の赤ちゃんが逆子のままひっくり返っていないことが分かります。

エコー検査を受けるしゃけさん。提供：しゃけさん

羊水もスペースもしっかりあるのにひっくり返らない赤ちゃん。なぜ逆子のままなのか、熟考した先生が出した衝撃の答えとは…！？

逆子の原因を考える先生。提供：しゃけさん

予想外の逆子の原因が判明したエピソードを綴ったこの漫画。当日の心境や赤ちゃんについて、投稿者のしゃけ（@syake8989）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――先生の発言を聞いたときはどのような心境だったのでしょうか？

しゃけさん：赤ちゃんって面白いなと思ったのと安心した感じです。 私は大きめの子宮筋腫が持病であります。そのせいかなと思っていたので、自分のせいで赤ちゃんが回れないなら申し訳ない気持ちがありました。 違ったので少し安心しました。 「やる気が無いならしょうがないなぁ…赤ちゃんだし」と思うようになりました。 余談ですが、私も逆子でした。産まれる直前に治ったらしいのですが、自分も同じだったからかそこまで慌てず、先生の回答も受け入れやすかったのかなと思います。

――逆子を直すために試された方法などがあれば教えてください。

しゃけさん：1人目が緊急帝王切開での出産だったので、2人目も帝王切開での出産が決まっていました。なので、特にに何もせずのんびり妊婦生活を送っていました。病院からの指示も無かったです。 上の子のお世話もあったので、1人目よりは動いていたはずですが、産まれるまで治らなかったですね。

――上の子は逆子ではなかったとのことですが、どのような違いがありましたか？

しゃけさん：上の子の時は逆子から回った胎動が分かりました。本当に回った時の胎動かは分かりませんが「あ、回ってるな」と言う感覚がありました。 2人目はその動き方の胎動を感じませんでした。 普段の胎動は、上の子よりも逆子の2人目の方がよく動いていました。

先生の真剣な表情から出てきた予想外の答えに思わず笑ってしまいました。妊婦さんだけではなく、赤ちゃんも一生懸命頑張って生まれてきてくれているのだなとしみじみ感じた投稿でした😊

作品提供・取材協力：しゃけ