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アメリカのサンドイッチ屋で見かけた「人生を最高にする11のルール」が超深かった件

みなさんには、自分の人生を変えるきっかけとなった文章や作品などはありますか?素晴らしい実績を残した人の力強い言葉は時に、聞いた人の生き方をも変えてしまう不思議なパワーを持つものですよね。

インスタグラムで活躍されるちよさんは先日「サンドイッチ屋から学ぶ思想の糧」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、アメリカのちょっぴりお高いサンドイッチ屋さんを訪れたちよさん。ふと壁を見ると、何やら興味深い文章が書かれていたようで…。

ちよさん「壁に何か書いてある…」 提供:ちよさん

文章の正体は、かつて成功したソフトウェア会社の社長が高校生に語ったアドバイスだったのだそう。その内容が、とんでもなく深かったんです…。

サンドイッチを食べながら読み始めるちよさん。提供:ちよさん

本編を読む

心に染みる「人生のルール」に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のちよ(@__chiyodayo__)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

ちよさん:私は人生で生きづらさを感じたことがあり、いつも自分は世界で一人なのだと感じていました。日記を書くことが助けになることを学びましたが、私は自分の一日について絵に描く方が好きでした。悪い日もあれば、良い日もあります。今回の漫画は良い一日について描きました。一人じゃないということを他の人にも知ってもらいたいと思いInstagramでシェアしています。

――この掲示物を読んだときの心境を教えてください。

ちよさん:壁に貼られた名言を見て、その時の心境にしっくりくるものがあり感銘を受け未来への希望が湧いてきました。 私の経験を他の人にも伝え、彼らも未来に希望を持てるようにしたいと思いました。

――アメリカにはこういった掲示がされていることは多いのでしょうか?ほかにも見たことがあれば内容を教えてください。

ちよさん:ほとんどのレストランはこのようなものを掲示しないのですが、一種のスタイルだと思います。見た人を笑わせる面白いものや、懐かしい気持ちにしてくれる古い広告、このサンドイッチ店さんのような心に響く言葉など、様々なものがあります。こちらのサンドイッチ屋さんには他に「私が50年以上かけて学んだ16のこと」という掲示物があり、その中で素敵だなと思ったのは「あなたがうまく踊れなくても誰も気にしない。ただ、立ち上がって踊ればいい。」という言葉でした。何かが上手に出来なくても気にしなくて良い、ただ自分をハッピーにしてくれることをすればいいのだ、という言葉で勇気をもらいました。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

ちよさん:今年は自分を奮い立たせてスタートしました。私は自分の精神状態を整えて、また仕事を始めたいと思っています。これからも良い日も悪い日もたくさんあると思います。私の苦悩と成功が、他の人たちが自分たちは一人ではないことを知る助けになればと願っています。

 

我々が生きている世界のルールを、的確にまとめあげたこの文章。みなさんはどの言葉に感銘を受けましたか?

作品提供・取材協力:ちよ

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