メタバースを学べる「EMI高等学院」が2023年4月より開校！開校記念プレス発表会にミキティーが登壇

2009年より地域に密着して学習塾や予備校を展開してきた株式会社ワイイーエスが、2023年4月より通信制サポート校「EMI高等学院」を開校することを発表しました。

また、開校記念プレス発表会にはミキティーこと藤本美貴さんが登壇し、「子どもだけじゃなく、私もスケジュールを調整して通えないかと思っている」と話しました。

EMI高等学院とは

「メタバース」「海外進出」「大学進学」を3つの柱として、デザインやプログラミングなどについて学ぶことができる通信制高校サポート校です。

これまで行ってきた学習塾や予備校の運営経験を存分に活かし、卒業と同時に「世界に必要とされる人材」として活躍できるような教育が必要だと考え、開校に至ったそう。

EMI高等学院では2つのプログラムと4つのコースが選択可能となっています。

■専門領域プログラム 〈メタバースコース〉
今後、世界中からニーズが高まると予想されるメタバースについて学ぶことができるコースです。
現役のプロクリエイターが講師を務め、VR・AR・MRにおいてクリエイターとして活躍するための知識を学習することができます。

■専門領域プログラム 〈アメリカ大学進学コース〉
まず、海外留学の前準備として1年間、EMI高等学院に在学します。
その後、アメリカの高校への入学基準となる英語力や、進学後に求められる学力や能力を総合的に学べるコースです。

■大学進学プログラム 〈特別進学コース〉
国立大学や医学部といった難関私立大学への合格を目指すコースです。
1年時より大学受験を意識した授業を行っており、基礎学力はもちろん、応用力を学ぶことができます。また、2年時より文系・理系に分けれ、より専門的で受験に必要な科目について集中的に学習します。

■大学進学プログラム 〈総合学習コース〉
日本の高校卒業資格取得を目標として学べるコースです。自分のペースで基礎から学習することができ、総合的に社会貢献ができる力を養成するとのこと。また、自分に合った科目を選択することができ、受験希望者には進学先に合わせたカリキュラムを組んで学ぶことができます。

また、EMI高等学院は鹿島山北高等学校のサポート校となっているため、鹿島山北高等学校に入学する必要があります。
しかし、通信制高校という特性から、時間や場所にとらわれることなくオンラインで学ぶことができます。

代表の山中恵美子さんと藤本美貴さんのトークセッション

開校記念プレス発表会ではワイイーエス代表の山中恵美子さんと藤本美貴さんのトークセッションが行われました。

藤本美貴さんはEMI高等学院について、母親としての目線はもちろん、子どもだけでなく大人も学べる場所として興味を寄せていました。

また、山中恵美子さんは開校に至った経緯を自身の体験談と共に説明。
今では多くの人が持つスマートフォンが登場した際、山中恵美子さんはどこか毛嫌いしていた節があり、もっと早くスマートフォンについて勉強をしたり、慣れておきたかったと話しました。

その後、数年でスマートフォンは世界中で普及。それと同じように、メタバースは今後全世界で広がり、成長し続けると山中恵美子さんは予想し、開校に至ったといいます。

日本だけでなく、世界のスタンダードになり得るメタバース。
スマホがガラケーに代わり数年で主流になったように、最新の技術には世界を変える力が眠っています。

そんなメタバースついてEMI高等学院で学んでみてはいかがでしょうか。

公式HP：EMI高等学院