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「役に立ったことはないです」日本地図パズルで身につけた《地味にすごい特技》にフフッ

柔軟な発想と独自の感性で「自分ルール」の遊びを模索する子供たち。おもちゃを使ったひとり遊びでは、本来の遊び方を超えていかに楽しめるかを模索する姿もよく見られますよね。

インスタグラムのいぬぽっけ日記にて活躍されるいぬぽっけさんは、先日「子供の頃やってたひとり遊び」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

子供の頃、各ピースが47都道府県の形になっているパズルを持っていたいぬぽっけさん。当時は現代のように娯楽がなかったので、このパズルでよく遊んでいたそうです。

いぬぽっけさんの日本地図パズル。提供:いぬぽっけ日記

しかしピースをはめて完成させるのではなく、目を閉じて背中で1ピースを触るいぬぽっけさん。この行為によってとある才能が開花するのでした…!

パズルのピースを触るいぬぽっけさん。提供:いぬぽっけ日記

本編を読む

ひとり遊びで得られた不思議なスキルを描いたこの漫画。件のパズルや今後の活動について、投稿者のいぬぽっけ(@poke_inu)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

いぬぽっけさん:中学生の頃4コマ漫画の絵日記をよく描いていたので、大人になっても日常の些細なことを記録に残したいなと思い社会人になってから投稿を始めました。1年半前くらいからです。

――この遊びはどういったきっかけで思いついたのでしょうか?

いぬぽっけさん:子供の頃なので具体的なきっかけは覚えていませんが、おそらくただ単にパズルをすることに飽きてきて自分なりに難易度を上げた遊び方を考えたんだと思います。

――漫画にした県以外にも面白い形の都道府県があれば教えてください。

いぬぽっけさん:いくつかあるので画像を添付します。


特別にイラストをいただきました!。提供:いぬぽっけ日記

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

いぬぽっけさん:今後も、日々のなんとなく思っていることを描いたり、あとは周りの友人とのエピソードや、旅行も良くするので旅レポのような漫画を描いていきたいです。

 

形だけでなくパズルのピースごとの色も記憶していたといういぬぽっけさんは、香川県と聞くとピンク色をイメージするのだとか。その能力のすごさもさることながら、各ピースの特徴を描いたかわいいイラストにきゅんとしてしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:いぬぽっけ日記

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